作品検索

すべて:「 楠トシエ 」の作品検索結果 38 件

( 1 - 10 )/ 38 件 公開年▲ 作品名▲
NO IMAGE

黒い雨(1989年公開)

原作は井伏鱒二による戦争文学の白眉の同名小説。昭和40年「新潮」に「姪の結婚」という題で連載されたのち、翌41年「黒い雨」に改題・出版されるやベストセラーとなった。刊行当初以来、映画化の念願を果たし・・・

 
NO IMAGE

喜劇・新婚大混線(1972年公開)

渥美まり恵、松竹第1回主演作品。かつての恋人同志が、別々に結婚し、同じハネムーン・コースをたどる破目になる。脚本・監督は瀬川昌治、撮影を丸山恵司がそれぞれ担当している。

 
NO IMAGE

マル秘セックス恐怖症(1970年公開)

「マル秘性と生活」に続く性教育シリーズの第2作。男と女の微妙なセックスの問題を、ショッキングな現代風俗を織り交ぜ、巧みな心理描写でエロチシズムたっぷりの画面構成で描く娯楽セックス大作。

 
三匹の牝蜂

三匹の牝蜂(1970年公開)

万博景気にのっとって、はちきれそうな“ボイン”を武器に鼻下長な男たちをつぎつぎにカモり、現代の体制に反抗していくズベ公グループの姿を鮮烈なタッチで描く超娯楽作品。

(C)東映
現代女胴師

現代女胴師(1970年公開)

超ミニスカートのグラマー女勝負師として、全国の賭場を股にかけ、やくざ相手にお色気を振りまきながら見事な札さばきを見せる、任侠路線に新たに誕生した新シリーズ「現代女胴師」の第1作。

(C)東映
喜劇初詣列車 

喜劇初詣列車 (1968年公開)

列車シリーズ第3弾。上越線の車掌をしている渥美清は、幼馴染みの新潟芸者佐久間良子の行方不明になった弟を一緒になって捜してやるが、妻や同僚に誤解され、てんやわんやの騒ぎとなる笑いと涙の人情喜劇。

(C)東映
NO IMAGE

河内遊侠伝 (1967年公開)

昭和初期の大阪河内。そこに住む本能剥きだしのケチで好色な人間たちの素朴な人情話を背景に、河内一の暴れン坊の侠気と度胸を大らかに描いた作品。

 
NO IMAGE

喜劇団体列車 (1967年公開)

爆笑人情喜劇、列車シリーズ第2弾。四国のローカル駅を中心に、そこにまき起される笑いと涙の物語を、渥美清ほか喜劇陣の出演で描いたもの。風光明媚な南国四国の大ロケーションで、観光の楽しさを盛っている。

 
侠客の掟 

侠客の掟 (1967年公開)

明治末期の大阪を舞台にした任侠アクション。関東からやってきた一匹狼・梅宮辰夫、没落した組の再興に賭ける待田京介、大陸帰りの流れ者・高倉健。この三人の美しい友情に情容赦もなく迫る渡世の掟のため、盃を交・・・

(C)東映
NO IMAGE

ひょっこりひょうたん島(1967年公開)

NHKで放映された連続人形劇の漫画映画化。風の吹くまま気の向くままに、七つの海を漂流するひょうたん島の人々が、犬の国ブルドキアと、珍妙な戦争をくりひろげる。

 
( 1 - 10 )/ 38 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)