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キャスト「 小林薫 」の人名検索結果 28 件

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真夜中の招待状(1981年公開)

失踪したフィアンセとその兄弟の謎を追う一人の女性の姿を描いたストーリー。遠藤周作の小説「闇の呼ぶ声」の映画化で脚本は野上龍雄、監督は野村芳太郎、撮影を川又昂がそれぞれ担当している。

 
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夏の別れ(1981年公開)

めくるめくようなロマンと陶酔の世界を描いた短編小説のようなひと夏のスケッチ。
脚本家・中島丈博が設立した製作プロダクションの第1回製作作品。

 
野獣刑事

野獣刑事(1982年公開)

大阪釜ヶ崎を舞台に一人のはみ出し刑事の犯罪捜査や愛憎を通して、現代の狂気と孤独を鮮烈な映像で叩きつけた問題作。“野獣刑事”には演技派・緒方拳。薄幸のヒロインにはいしだあゆみ、彼女の情夫でシャブ中毒の・・・

(C)東映
セカンド・ラブ

セカンド・ラブ(1983年公開)

ファースト・ラブが甘酸っぱさの代名詞ならばセカンド・ラブはほろ苦さ。都会という名のコンクリートジャングルで生きがいと愛を求めて必死に生きる若き再婚女性を大原麗子が熱演。

(C)東映
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湾岸道路(1984年公開)

若者たちのシティ・ロマンを描いて、熱狂的な人気を獲得している片岡義男の世界。1000万部を突破する驚異的な売れ行きは、若者たちが求めるシンプルな生き方を、最も爽やかな形で示しているからだろう。「もう・・・

 
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恋文(1985年公開)

余命いくばくもない昔の恋人のもとに走った男と取り残された妻と子の葛藤、その妻と恋人の友情を描く恋愛映画。原作は第91回直木賞を受賞した連城三紀彦の同名小説。脚本は「いつか誰かが殺される」の高田純と「・・・

 
それから

それから(1985年公開)

日本文学最高峰の『古典』と『感性』の究極の融合。森田芳光監督、松田優作主演、衝撃的文芸大作と絶賛された漱石ロマンの最高傑作。 友情のためにあきらめた秘めやかな恋との再会--燃え上がる愛と葛藤 その・・・

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バカヤロー!「私、怒ってます」(1988年公開)

普段大人しい人間が精神的抑圧から「バカヤロー!」と叫び出すまでのシチュエーションを描いている作品。「そろばんずく」の森田芳光が総指揮・脚本を務めた四話からなるオムニバス映画で、監督は新人の渡辺えり子・・・

 
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悲しい色やねん(1988年公開)

入念な現地取材を重ね、過去の「任侠・やくざ映画」では描かれなかったリアルで人間味溢れるユニークな人間像を描き出した小林信彦の原作をもとに、アクション映画初挑戦となった森田芳光監督が独自の切り口で個性・・・

 
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