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キャスト「 香月三千代 」の人名検索結果 15 件

( 1 - 10 )/ 15 件 公開年▼ 作品名▲
浪曲権三と助十 ゆうれい駕籠

浪曲権三と助十 ゆうれい駕籠(1960年公開)

名調相模太郎の浪曲にのせて、義理と人情の江戸っ子長屋を背景に織り成す権三と助十の駕籠屋コンビが繰り広げる、てんやわんやの捕物騒ぎを喜劇的タッチで描きあげた浪曲映画の娯楽篇。

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浪曲子守唄

浪曲子守唄(1966年公開)

一節太郎の大ヒット曲「浪曲子守唄」を映画化。乳飲み子を抱いたいかさま賭博師の父と子の愛情をヒット曲にのせて高らかに謳いあげる感動の任侠アクション。文吾・健一親子を千葉真一と当時5歳の真田広之(下沢広・・・

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夜の牝犬

夜の牝犬(1966年公開)

梅宮辰夫・緑魔子のコンビによる夜の青春シリーズ第6作。金のために料亭女将の若いツバメになる男と、やくざ組長の妾になる女の二人を中心に、色と欲に憑かれた男と女の凄まじいまでの葛藤を描く。

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漂流死体(1959年公開)

単なる米兵脱走としか思われなかった事件が、一新聞記者の勘と斗魂により意外な発展を遂げ、霧の横浜を舞台に暗躍する国際密輸団の実体を暴く暴力と悲恋の犯罪ドラマ。

 
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馬喰一代 (1963年公開)

飲んだくれでも人には負けぬ根性男、北海道北見の馬喰・米太郎が、ひとり息子の大平を北海の大平原にも負けない大きな男に育て上げる苦難の歳月を感動豊かに描く名作。

 
爆音と大地

爆音と大地(1957年公開)

砂川基地問題に材をとり、その中に現われる様々の人聞像を痛烈に抉り出し現下日本の縮図を冷酷に描く全国民必見の話題巨篇。

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肉体の盛装 

肉体の盛装 (1964年公開)

舞台は京都の祇園と宮川町。金のためなら他人の男でも平気で奪うドライ芸者・君蝶が、四人の男を手玉にとる凄腕ぶりを村山新次監督がねっとりとした描写し、匂うばかりの風俗の中に女の欲望を浮き彫りにしている。

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昭和侠客伝 

昭和侠客伝 (1963年公開)

老舗やくざ一家の縄張りに暴力で殴り込んできた愚連隊一派と対決して義理と人情に命を賭けた任侠やくざたちの壮烈な戦いを描いた、やくざ路線の決定版。

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米

米(1957年公開)

名匠・今井正が初めて贈る総天然色作品。美しい霞ヶ浦湖畔の田園の内に、貧農の生活の苦闘と若人の至純の恋を描く詩情豊かな叙情大作。

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こけし子守唄 夕やけ鴉

こけし子守唄 夕やけ鴉(1957年公開)

まだ見ぬ母親を恋い慕って、夕やけ空に向って唄う少女と、捨てた子を想う母の情が可憐な松島トモ子の名演技と相まってひしひしと胸に迫る涙と感動の物語。

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