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スタッフ「 中山文夫 」の人名検索結果 13 件

( 1 - 10 )/ 13 件 公開年▼ 作品名▲
弥太郎笠

弥太郎笠(1955年公開)

子母沢寛の股旅ものの最高傑作を再び片岡千恵蔵主演で映画化。御存知二本差(りゃんこ)の弥太郎が、一宿一飯松井田の虎太郎親分の一人娘お雪の後見役となり、失われた賭場を次々に取り返してゆくという義理と情の・・・

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旗本退屈男 どくろ屋敷

旗本退屈男 どくろ屋敷(1954年公開)

相次ぐ美女誘拐事件を発端に、妖雲垂れ込める本所どくろ屋敷の身の毛もよだつ陰謀とからくり、不気味な静けさを湛える謎の唐人船など息もつかせぬ波乱万丈の物語が展開する市川右太衛門の十八番「旗本退屈男」のシ・・・

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天下の伊賀越 暁の血戦

天下の伊賀越 暁の血戦(1959年公開)

残月血しぶく伊賀越の大仇討。御存知“剣聖・荒木又右衛門”を、時代劇王国東映の面目をかけて、ベスト・スタッフ、ベスト・キャストで描いた、豪華時代劇大作。

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丹下左膳 怒濤篇(1959年公開)

密貿易の割符をめぐる丹下左膳、名与力、越前守の正義派と元海賊の悪商人とその一派、悪旗本らの陰謀派との激斗を、前作同様の豪華キャストで贈る時代劇巨篇。

 
丹下左膳

丹下左膳(1958年公開)

おなじみ隻眼隻手の怪剣士、丹下左膳と、秘宝こけ猿の壷をめぐる数奇波瀾の物語を、未曾有の豪華キャストを網羅して時代劇ファンの夢を実現した娯楽作。

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新吾二十番勝負 第二部

新吾二十番勝負 第二部(1961年公開)

「若さま侍捕物帳」シリーズと並ぶ大川橋蔵の代表作。本作は、大衆文壇の雄・川口松太郎の名作を得て製作公開、爆発的人気の中で4作をシリーズとした「十番勝負」の後、昭和36年に「二十番勝負」として復活した・・・

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新吾二十番勝負 完結篇

新吾二十番勝負 完結篇(1963年公開)

川口松太郎の波乱激動の長編小説の映画化作品で「十番勝負」「二十番勝負」の完結篇である。「人を真に救う道は剣ではなく、将軍の長子となることだ」と諭された新吾は、わだかまりを捨てて吉宗との対面を心に決す・・・

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新吾二十番勝負 

新吾二十番勝負 (1961年公開)

大川橋蔵の颯爽とした美剣士ぶりで熱狂的人気を博した「新吾十番勝負」四部作に続いて、新たに川口松太郎の書下ろしを得て製作された新シリーズ。
当代将軍・吉宗を父としながら、地位も栄誉も捨て、厳し・・・

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新吾十番勝負 第三部

新吾十番勝負 第三部(1960年公開)

「私は将軍の子だった...」波瀾数奇の運命をたどりつつ、肉親の愛、異性の愛に引かれながらも一人孤独な剣の道をゆく熱血多感な青年剣士・葵新吾。ある時は傷つき、ある時は苦悩しながら宿敵放生一真流・武田一・・・

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新吾十番勝負 完結篇

新吾十番勝負 完結篇(1960年公開)

その素性ゆえに、数奇な運命を辿り、肉親や異性の愛にもだえ、独り険しい道をゆく葵新吾。その求道の遍歴は勝負を重ねて、ついに十番、宿敵・武田一眞との宿命の対決を迎える! 波瀾万丈のドラマを通じ、人間完成・・・

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