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スタッフ「 中島敏夫 」の人名検索結果 25 件

( 1 - 10 )/ 25 件 公開年▼ 作品名▼
親馬鹿子守唄

親馬鹿子守唄(1955年公開)

榎本健一、柳家金語桜を迎えて、青空のまん中にそびえる天狗湯の煙突から生れる庶民生活の人情と義理を背景に純情無類の青年が尊い愛情のために残された一人娘を育ててゆく半生を泣き笑いの表情の中に描いた娯楽篇・・・

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花ごよみ八笑人

花ごよみ八笑人(1955年公開)

仇討の敵を探す浪人と熊さん、八ッあんら長屋の面々が織り成す大騒動。落語「花見の仇討」を“喜劇の神様”斎藤寅次郎が演出した快作喜劇。益田喜頓が一人二役を演じる。

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けちんぼ長者(1955年公開)

「親馬鹿子守歌」に続いて再びエノケン、金語桜の爆笑コンビが組んだ明朗喜劇。三十年来の親友の美しい友情と心暖まる愛情を描く。

 
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かごや太平記(1956年公開)

人情長屋に生きる人の良い駕籠屋権三と助十を中心に、若い浪人、飲み屋の看板娘、ならず者から、珍妙無頼の大岡越前守までが入りみだれ、笑いを醸し出す恋あり、涙あり珍事件続出の物語が展開する。

 
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泣き笑い土俵入り(1956年公開)

贋金を造り、土地を買収し、一攫千金を企む悪徳商人の大黒屋が、善良な市民を脅かし大江戸を牛耳ろうと企むが、胡蝶屋一家の正義に屈した上、果ては相撲取りに散々に叩きのめされるという爆笑人情喜劇
相撲・・・

 
さよなら港

さよなら港(1957年公開)

夜霧に濡れる港町に現われた船員が苦境の姉妹を救い、悪ボスに正義の鉄腕をふるって、一度は捨てた恋を結ぶ。藤島恒夫のメロデイで包むマドロス篇。

(C)東映
こけし子守唄 夕やけ鴉

こけし子守唄 夕やけ鴉(1957年公開)

まだ見ぬ母親を恋い慕って、夕やけ空に向って唄う少女と、捨てた子を想う母の情が可憐な松島トモ子の名演技と相まってひしひしと胸に迫る涙と感動の物語。

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ふるさとの唄 哀愁のりんご園

ふるさとの唄 哀愁のりんご園(1957年公開)

美しい田園を背景に、恋に破れた一青年が辿る哀切胸うつ人生行路を、名調三橋美智也の唄声に乗せて贈る歌謡映画の傑作。

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ふるさとの唄 お母さんの東京見物

ふるさとの唄 お母さんの東京見物(1957年公開)

失恋の痛手を胸に秘めて単身上京した青年が、慣れぬ都会の荒波にもまれながらも、歯を食いしばって頑張り、母親を宿願の東京見物に呼ぶという、三橋美智也主演の歌謡メロドラマの傑作。

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拳銃を磨く男 呪われた顔(1960年公開)

伊賀山正光監督が、「拳銃を磨く男」「あの女を探せ」の好評を得て再び贈る「手銭を磨く男」シリーズの第三部。顔が滅茶苦茶に損壊した死体の身元を探るため、唯一の捜査方法である復顔(顔の骨に肉づけして元の人・・・

 
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