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スタッフ「 丹羽勝 」の人名検索結果 7 件

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( 1 - 7 )/ 7 件 公開年▼ 作品名▼
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韋駄天記者 (1953年公開)

「泣き虫記者」に次ぐ新聞記者シリーズ第二弾。清新な演技陣を得て、一人の新聞記者が育ちゆく過程を愛情をこめて描いた佳作。全篇を包む涙と笑いの中に鋭い諷刺を覗かせた美しい作品。

 
健児の塔 

健児の塔 (1953年公開)

花も蕾、紅と燃ゆる血潮をたぎらせて沖縄一中生徒の悲しき散華を描く、絶賛「ひめゆりの塔」の姉妹篇ともいうべき衝動の力作。

(C)東映
玄海の鰐 

玄海の鰐 (1953年公開)

或る時は鰐と呼ばれる麻薬ギャング、或る時は紳士の仮面を被って白昼の都会に住む冷酷無情の男、恐るべき麻薬患者の生態と、悪の跳梁におののく真人間の怒り、地獄迄もと追う、執拗な恋など、空前の迫力篇。

(C)東映
続続続魚河岸の石松 大阪罷り通る

続続続魚河岸の石松 大阪罷り通る(1954年公開)

「続々魚河岸の石松」の続編。いよいよ石松は関西に出張し、相変わらぬ珍江戸っ子振りを発揮するという、エロ・喧嘩・人情何でも来いのカクテル娯楽編。

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秩父水滸傳

秩父水滸傳(1954年公開)

読売新聞に連載された村松逍風原作の近世名勝負物語を映画化。幕末の武州秩父を舞台に、武道対武道の激烈な闘争をめぐり、好漢・高野佐三郎の波乱に満ちた青春時代を描いた娯楽時代劇。

(C)東映
母恋人形 

母恋人形 (1954年公開)

竹田敏彦の小説「燃ゆる乳房」を映画化。星美智子と松島トモ子が演じる薄幸の母娘の受難の半生を、全篇に流れる天津羽衣の美声で彩る浪曲母映画の珠玉篇。

(C)東映
二人の母 

二人の母 (1952年公開)

名調子三門博と天津羽衣の浪曲に乗って悲しくも綴られる生みの母と育ての母の葛藤、二人の母にはさまれて愛情の岐路に迷う運命の子。

(C)東映
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