作品検索

スタッフ「 八木保太郎 」の人名検索結果 34 件

( 1 - 10 )/ 34 件 公開年▲ 作品名▼
NO IMAGE

遺書・白い少女(1976年公開)

多感な19歳の少女と、白血病に犯された若き青年画家の悲恋を描いたストーリー。原作は落合恵子の同名翻案小説。脚本は八木保太郎、監督は中村登、撮影を竹村博がそれぞれ担当している。

 
越後つついし親不知 

越後つついし親不知 (1964年公開)

雪深い北陸越後を舞台に人妻おしんの愛と哀しみを描く水上文学の秀作を映画化。佐久間良子と巨匠・今井正監督のコンビが、雪の光の中で、おしんの身に起こった、暗い、甘美な悲劇を通して男と女の間に住む人間の業・・・

(C)東映
NO IMAGE

野獣の眼 (1960年公開)

深夜に突発したバーのマダム殺人事件の犯人を追って警視庁の捜査活動に対抗し、若い社会部記者が特ダネを得ようと激しい闘志を燃やしながら情熱を賭けて大都会二十五時に活躍する、スリルとサスペンスに溢れた痛快・・・

 
鹿島灘の女

鹿島灘の女(1959年公開)

名画「米」のロケ地に再びカメラを向けて、農漁村に生きぬく若人の美しい愛情と、逞しい生活を、山村聡のメガホンで高らかに謳いあげる感動の名篇。

(C)東映
米

米(1957年公開)

名匠・今井正が初めて贈る総天然色作品。美しい霞ヶ浦湖畔の田園の内に、貧農の生活の苦闘と若人の至純の恋を描く詩情豊かな叙情大作。

(C)東映
息子の縁談

息子の縁談(1955年公開)

朝日新聞連載の林房雄の人気小説を映画化。都会の一角を背景に、明朗で正義漢の愛すべき一青年の微笑ましい行状記を描く。

(C)東映
月笛日笛 完結篇 千丈ヶ原の激斗

月笛日笛 完結篇 千丈ヶ原の激斗(1955年公開)

善と悪の葛藤が織りなし、遂に月笛日笛の二管を携える公卿兄弟が見事、善に打ちかって悪人を討ち果たし、競い馬の雪辱をなしとげるまでを数奇を極めて描く興奮の完結篇。

(C)東映
月笛日笛 第二篇 白馬空を飛ぶ

月笛日笛 第二篇 白馬空を飛ぶ(1955年公開)

いよいよ事件は本格的興味を盛り上げる。悪計に謀られ、惨敗を再度喫して尚も雪辱せんとする若き公卿姉弟をめぐり、二管の名笛が宿敵の糸をひいての興趣あふれる風雲多彩の時代劇。

(C)東映
月笛日笛 第一篇 月下の若武者

月笛日笛 第一篇 月下の若武者(1955年公開)

その昔御室の竹藪から切り出され、不思議にも相慕って音を生ずる月笛日笛の二管の名笛、神秘的な伝説と、戦国時代の波乱が綾どる数々の事件を背景に少年ファンを魅了する娯楽時代劇。

(C)東映
龍虎八天狗 完結篇 進撃の巻

龍虎八天狗 完結篇 進撃の巻(1954年公開)

時は戦国末期、大阪城の帰趨をめぐり風雲急を告げる最中、天下の秘軸・扶桑掌握図三巻の行方を追って正邪入り乱れての大争奪戦が展開する。吉川英治の同名小説を四部連続で映画化した痛快活劇の第四部。

(C)東映
( 1 - 10 )/ 34 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)