作品検索

スタッフ「 吉田貞次 」の人名検索結果 125 件

( 1 - 10 )/ 125 件 公開年▼ 作品名▼
愛染道中 男の血祭

愛染道中 男の血祭(1954年公開)

並木行夫の原作小説を市川右太衛門主演で映画化。大利根月夜を背景に乱れ唸る長脇差と長脇差、しっとりと濡れる恋のまこと、涙をさそう義理人情の美しさなどが展開する股旅時代劇。

(C)東映
NO IMAGE

葵の暴れん坊(1961年公開)

若さが爆発したあまり勘当となった桑名候の御曹子が、山賊経営者と知り合って、山に、町に、海に、悪玉退治のため力と知恵をフル回転。愉快なストーリーに、北大路の清々しい魅力がいっぱいの時代劇。

 
赤い影法師 

赤い影法師 (1961年公開)

週刊文春に好評連載の柴田錬三郎原作の映画化。生立ちに影のある忍者若影母影は打倒徳川を狙う石田三成の孫である。徳川方の護衛役と徳川の宝刀を賭けて壮烈な勝負を挑むスリルと迫力が充溢する魅力時代劇。

(C)東映
悪坊主侠客伝 

悪坊主侠客伝 (1964年公開)

文明開化の時代を背景に、盲目で滅法腕のたつ怪僧・南無法華の鉄心が無法地帯に暴れまくる姿を、新工夫を凝らした凄まじい殺陣の迫力で描くアクション時代劇。

(C)東映
NO IMAGE

あばれ駕籠 (1960年公開)

大江戸の人気を二分する義賊・稲葉小僧と役者・中村仲蔵は双生児だった。奇しき運命の糸に操られつつ、人生の二筋を歩む兄弟の美しい交情と活躍を東千代之介の二役で描いた痛快篇。

 
暴れん坊街道

暴れん坊街道(1957年公開)

近松門左衛門の名作狂言に材を取り、不義の名のもとに父・母・子が封建制度の因習のために悲運に泣く感動の珠玉篇。

(C)東映
暴れん坊兄弟 

暴れん坊兄弟 (1960年公開)

昼行灯の兄に粗忽な弟!二人合わせて天下無敵の兄弟が悪玉退治に起ち上がる!東千代之介、中村錦之助、中村賀津雄の黄金トリオが放つ痛快時代劇!

(C)東映
NO IMAGE

危し!獅子丸一平(1956年公開)

武芸神の力で再び眼が見えるようになった獅子丸は秘剣大文字を手に、実父である帝の危機を救いに京へ向かう。波乱白熱・剣と恋のロマン溢れる雄渾時代劇五部大作の第四作。毎日新聞に連載された川口松太郎の傑作小・・・

 
あらくれ大名 

あらくれ大名 (1960年公開)

市川右太衛門扮する徳川家の御曹子・紅葵が一世の反骨ぶりを発揮して、狸親父にへつらう大名、豪傑どもに豪剣をふるう。戦国武将の意気と情をうたった痛快無類の傑作時代劇。

(C)東映
いれずみ半太郎 

いれずみ半太郎 (1963年公開)

腕一本、サイコロ無宿の渡世人・半太郎と宿場女郎・お仲の恋を、やくざ世界の厳しい掟の中に描いた長谷川伸の原作を、ベテラン・マキノ雅弘が映画化した股旅哀愁篇。

(C)東映
( 1 - 10 )/ 125 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)