作品検索

スタッフ「 家城巳代治 」の人名検索結果 13 件

( 1 - 10 )/ 13 件 公開年▲ 作品名▼
わが青春のイレブン

わが青春のイレブン(1979年公開)

本作は、一貫して青春を描き続けた家城監督の遺稿をもとに、監督を偲ぶ多方面の人々の熱望の結晶として映画化された。メガホンをとるのは、同監督の愛弟子・降旗康男。主演には当時新入賞を総ざらいした永島敏行。・・・

 
逃亡

逃亡(1965年公開)

不本意に戦犯を問われた元青年将校が、生きることに意義を見つけ、愛妻と共に官憲から逃れて潜行生活に入る。物語は美しくも悲運な妻にスポットをあてて描かれ、愛することの美しさ、強さを感動的に謳っている。

(C)東映
路傍の石 

路傍の石 (1964年公開)

山本有三の名作を映画化。貧しさにも負けず、母の愛を心の灯に、逞しく生きる少年の生命を清らかに謳い上げた名匠・家城巳代治監督による感動の名篇。

(C)東映
若者たちの夜と昼 

若者たちの夜と昼 (1962年公開)

尊敬し愛した父を目前で侮辱された高校生・順治が、恋人・千津を振り切って拳銃をふりかざして復讐しようとするが、父の意外な暗い面を覗き衝撃を受ける物語。当時流行した六本木族の生態等を描写している。

(C)東映
街 

街 (1961年公開)

父の潔白を信じて闘う青年と、一家の重圧の中で逞しく生きる少女。二人の間にやがて愛が芽生え…。男女の純愛、街にはびこるボス等、幾多の社会問題を描いた異色文芸大作。

(C)東映
弾丸大将 

弾丸大将 (1960年公開)

米軍演習地の不発弾や薬莢拾いで生活をする弾拾いたち。そのチャンピオンで、ケチでお人よしの善ちゃんが繰り広げるユーモアとペーソスの弾掘り人生を描く。

(C)東映
秘密 

秘密 (1960年公開)

集金のお金を貸してしまった穴埋めに銀行帰りの女を襲ってしまった貧しい若者と、その犯罪の目撃者である美しい娘。犯罪の中に芽ばえた二人の純愛を描いた青春野心作。

(C)東映
素晴らしき娘たち

素晴らしき娘たち(1959年公開)

働く若人の青春を描いて好評の鬼才家城巳代治が、「裸の太陽」に続いて放つ第二弾。紡績工場に働く女子工員達が、苦しみや悲しみを乗り越えて明るく力を合せて進んで行く姿を健康的に描く青春大作。

(C)東映
裸の太陽

裸の太陽(1958年公開)

働く若者達の中に芽生えた清純な愛情を田舎の機関区を背景に明るく、詩情豊かに描いた、鬼才・家代巳代治監督会心の傑作。

(C)東映
( 1 - 10 )/ 13 件
ページの先頭へもどる
一般社団法人 日本映画製作者連盟・会員(4社)