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スタッフ「 杉原よ志 」の人名検索結果 90 件

( 1 - 10 )/ 90 件 公開年▲ 作品名▼
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父('88)(1988年公開)

現実感の乏しい夢を追い続ける父親と、それにふり回される家族の姿を描く。牧村裕の作文「父」を元に、「二十四の瞳(1987)」の木下恵介が脚本を執筆。監督は「新・喜びも悲しみも幾歳月」の木下、撮影は「星・・・

 
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新・喜びも悲しみも幾歳月(1986年公開)

転勤の多い燈台守一家の生活を13年にわたって描く。原作・脚本・監督は「この子を残して」の木下恵介、撮影は「泰造」の岡崎宏三が担当している。主題歌は、加藤登紀子の「海辺の旅」。

 
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この子を残して(1983年公開)

長崎の原爆で妻を失くし、自らも被爆した医学博士が、自分の体験を後世に残すため書き綴る姿を描いたストーリー。永井隆原作のノンフィクションの映画化で、脚本は山田太一と木下恵介による共同執筆。監督も木下恵・・・

 
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時代屋の女房(1983年公開)

骨董屋を経営する中年男と、その店に転がり込んできた娘の関係を中心に、近所に住む人々の生活を人情味ゆたかに描いたハートフルストーリー。第八七回直木賞を受賞した村松友視の同名小説の映画化で、脚本は荒井晴・・・

 
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北斎漫画(1981年公開)

『富嶽三十六景』の他に『北斎漫画』で春画の大家としても知られる葛飾北斎と娘・お栄の一生、ふんけいの友、滝沢馬琴との交流を描いたストーリー。矢代静一の同名の戯曲の映画化で、脚本・監督は新藤兼人、撮影は・・・

 
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魔性の夏・四谷怪談より(1981年公開)

鶴屋南北の『四谷怪談』を青春群像ドラマとして映画化した作品。脚本は内田栄一、監督は舞台演出家としても著名な蜷川幸雄、撮影は坂本典隆がそれぞれ担当している。

 
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幸福号出帆(1980年公開)

「潮騒」「午後の曳航」など三島由紀夫の海への限りない憧憬を色濃く描いた青春文学の傑作を映画化。流麗な三島文学の世界を名匠・斉藤耕一監督が独特な映像感覚で描き出している。

 
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父よ母よ!(1980年公開)

大人社会の中で、悩み、迷い、傷つく少年少女たちのエピソードを、取材する新聞記者の眼を通してドキュメンタリータッチで描いたストーリー。齋藤茂男の同名の原作の映画化で、脚本、監督を木下恵介、撮影を小杉正・・・

 
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衝動殺人・息子よ(1979年公開)

息子を殺された父親の悲しみと、同様の境遇の人々と共に、被害者遺族を保護する法律を作る運動を進める姿を描いたストーリー。昭和53年『中央公論』3月号に掲載された佐藤秀郎の同名のノンフィクションを映画化・・・

 
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俺は上野のプレスリー(1978年公開)

津軽をあとに東京に出た二人の青年の懸命に生きる姿を描くもので、昭和53年夏に公開された「俺は田舎のプレスリー」に続くプレスリー・シリーズ第二弾。山田洋次の原案をもとに、脚本は高橋正圀、監督は、「喜劇・・・

 
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