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スタッフ「 松野國照 」の人名検索結果 19 件

( 1 - 10 )/ 19 件 公開年▼ 作品名▲
夜霧の長脇差 

夜霧の長脇差 (1961年公開)

苛政にあえぐ農民の苦しみと憤りに、命を張って立ち上がった一代の胸骨、国定忠治と板割の浅太郎ら国定一家の行動と、庶民との交情、山形屋との対決などを描く任侠編。

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向う見ずの喧嘩笠 

向う見ずの喧嘩笠 (1962年公開)

日光の宿に顔を利かせる多九蔵一家は、百姓の兄妹から奉納馬を奪って二荒神社の利権を得ようとするが、一本どっこの旅鴉、榛名の佐太郎が救い神として現われ、大暴れする。

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ふり袖小姓捕物帖 血文字肌

ふり袖小姓捕物帖 血文字肌(1961年公開)

秩父天領に隠れ住む「朱紋一族」が江戸を舞台に捲き起こした怪事件を巡り、将軍家小姓の笛弦之助が、剣と名推理を駆使して意外な犯人を暴きます。青春スター沢村訥升の「蛇姫囃子」に続くシリーズ第二弾。

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ふり袖小姓捕物帖 蛇姫囃子

ふり袖小姓捕物帖 蛇姫囃子(1961年公開)

備後福山十万石の跡目相続を巡って起こるお家騒動を、ふり袖小姓弦之介の名推理と、これに協力する江戸っ子町人、推理将軍のユーモラスな活躍で、バラリンズンと解明する。沢村訥升の捕物シリーズ第1弾。

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野火を斬る兄弟 

野火を斬る兄弟 (1960年公開)

若山富三郎・山城新伍のコンビが渡り者の兄弟に扮して、旅に綴る恋と兄弟愛の情緒篇。

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人形佐七捕物帖 恐怖の通り魔(1961年公開)

江戸の町に勢威を誇る御用商人が次々と惨殺され、恐怖は八百八丁を覆います。人気目明し人形佐七は懸命な探索の末、盲目屋敷に住む不気味な盲目の旗本に目をつけます。

 
人形佐七捕物帖 闇に笑う鉄仮面

人形佐七捕物帖 闇に笑う鉄仮面(1961年公開)

南蛮渡りの商品で江戸娘をときめかす装飾屋の番頭が殺されます。凶器は西洋の長剣です。ご存じ人形佐七の八面六臂の活躍は、海賊残党の物凄い仲間割れの深層を抉り出します。

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将棋大名 どくろ篇/まぼろし篇

将棋大名 どくろ篇/まぼろし篇(1960年公開)

伏見扇太郎が熱血の快剣士・高島俊太郎に扮し、前髪スタイルで大活躍を披露する新風時代劇。奇怪な死人詰の棋譜が予告する、人を呪い世を呪う殺人鬼・紅葵の恐るべき復讐計画に敢然と挑戦する俊太郎の活躍を、燃え・・・

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薩陀峠の対決 

薩陀峠の対決 (1962年公開)

二条城の御金蔵から四千両を奪った能登の忍者たちと、冤罪をそそぐために虚無僧姿で江戸へ向う剣士、謎の美女などが、意外な陰謀にあやつられ、剣と血の修羅場を展開する時代活劇篇。

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豪快千両槍 

豪快千両槍 (1961年公開)

槍一筋に生きる天下無禄の素浪人と情熱の貴公子との友情話を通じて、大名・旗本・庶民という三つの世界に繰り広げられる人生模様を抒情豊かに描いた近衛十四郎、里見浩太郎のコンビが謳いあげる武士道痛快篇。

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