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万雷の喝采を浴びて、巨人阪東妻三郎と守田勘彌（東京大歌舞伎）、時代劇の神様伊藤大輔と組んで錦秋の銀幕を飾る大映超大作
菊田一夫の原作を小田英雄が脚色し、原研吉が監督する。撮影は森田俊保が担当、高峰三枝子、佐分利信、村田知英子、井川邦子ほか、井上正夫、藤田進が出演。
確かに聞いたうめき声、怪奇の六号室午前三時―
斎藤良輔の脚本によりマキノ正博が監督する。主演は水島道太郎と轟夕起子、楠かほる、月丘千秋。その他藤井貢、霧島昇などが出演する。撮影は三木滋人が担当。
清島長利の脚本を、家城巳代治が終戦後はじめて監督。撮影は西川亨。山内明と空あけみ、幾野道子が主演し、東野英治郎、飯田蝶子らが助演。
孤島に潜入した怪盗が仮面をぬいで見せた真心の道化芝居
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