作品詳細

DETAIL

義士始末記

1962(昭和37年)/09/09 公開

配給: 松竹   製作: 松竹株式会社

野村南海男のオリジナル・シナリオから大曾根辰夫が監督。昭和32年の「大忠臣蔵」(大曾根辰夫監督)を「仮名手本忠臣蔵」と改題、これを前編とし、「義士始末記」を後編として公開したもの。撮影は石本秀雄が担当している。
義士始末記 ポスター
スタッフ STAFF
キャスト CAST
ストーリー STORY

元禄15年12月、47士が本懐をとげると、世はあげて賞讃の声を惜しまなかった。時の幕府は将軍綱吉を中心として、義士の処遇について苦慮した。儒学者荻生徂徠は、世論が賞讃と同情を盛り上げ、助命の処置へ向かって沸騰して行くのを承知の上で、敢えて義士に対する処置は「切腹」であるべき事を主張した。それは情においてではなく、法の名においてであった。かつて徂徠がおからを喰って勉学に励んでいた苦学時代、その長屋に隣り合せていた踊りの師匠おかつは、徂徠を尊敬するあまり、身の廻りの世話まで見た間柄で、徂徠もまた、おかつの芸に

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