作品詳細
DETAIL最終兵器彼女
The Last Love Song On This Little Planet
(C)2006「最終兵器彼女」製作委員会
スタッフ
STAFF
ストーリー
STORY
小さくても可憐でちょっびり不器用な高校3年生のちせ。そんな彼女から突然の告白を受けた同級生のシュウジ。とまどいながらも付き合い始める2人。ぎくしゃくとした関係が続く中、ちせの提案で交換日記を始めるも、シュウジは乗り気になれない。ある日、シュウジは親友のアツシと幼馴染のアケミと3人で札幌に遊びに出かけた。しばし、買い物を楽しんでいると、突如轟音が鳴り響き、不穏な空気が立ち込める。デパートを飛び出た3人が見たものは、上空を飛来する無数の戦闘機だった。次々と爆撃されていく札幌の町並み。足を痛めて逃げられなくなったシュウジの前に、迎撃された爆撃機の翼が迫ってきたそのとき、間一髪で救いの手を差し伸べたのは見覚えのある少女。ちせは国土防衛の為に開発された最終兵器だったのだ。事実を受け止めきれずに動揺するシュウジだったが、気丈に振舞うちせを愛おしく思い始めていた。しかし、出動回数の増えていくちせを止めることはできない。ちせが住む街として守られてきたはずの小樽も攻撃を受け始め、穏やかな日々は終わりを告げた。アケミも空爆に巻き込まれ入院、アツシは自ら志願して戦場へ向かう。自分の無力さを思い知らされたシュウジは、それでもちせと2人で生きていくことを心に決めた。だが、既に制御不能になりかけているちせの”抹消”を自衛隊は決断する。2人に残された時間は限りなく少ない-。
(C)2006「最終兵器彼女」製作委員会