大奥十八景(1986年公開)
南原幹雄の同名小説を「トラック野郎」シリーズの鈴木則文監督が映画化した絢爛豪華なスペクタクル大作。従来のオーソドックスな時代劇とは趣向を変えた超モダンなタッチが特徴。フレッシュな新人女優を多数起用して、いわば世紀末的な乱熟、ぜいたくな美を盛りこんで圧巻のエロス・スペクタクルに仕上げている。
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南原幹雄の同名小説を「トラック野郎」シリーズの鈴木則文監督が映画化した絢爛豪華なスペクタクル大作。従来のオーソドックスな時代劇とは趣向を変えた超モダンなタッチが特徴。フレッシュな新人女優を多数起用して、いわば世紀末的な乱熟、ぜいたくな美を盛りこんで圧巻のエロス・スペクタクルに仕上げている。
(C)1999 東映/フリーゲートプロモーション
深作欣二監督が、名匠・新藤兼人のシナリオをもとに初めて挑戦した本格的女性ドラマ。
昭和30年代売春禁止法施行前夜、京都花街の置屋から17歳の少女・時子が自ら進んで舞妓となり、“おもちゃ”という源氏名でやがて水揚げされるまでをドラマチックに描く。
(C)2015 Ertugrul Film Partners
日本よりおよそ9,000kmも離れた、アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる1つの国、トルコ共和国。かつてオスマン帝国として歴史に名を刻んできたその国と日本は、長きに渡り交流を深めてきた。そして2015年、日本トルコ友好125周年を迎える。遥か海を越えた両国の友好には、歴史の裏に隠された2つの知られざる物語があった―。1890年9月、オスマン帝国最初の親善訪日使節団を載せた軍艦「エルトゥールル号」は、その帰路の途中、和歌山県串本町沖で海難事故を起こし座礁、大破。乗組員618名が暴風雨の吹き荒れる大海原に投げ出され、500名以上の犠牲者を出してしまう。しかし、この大惨事の中、地元住民による献身的な救助活動が行われた。言葉の通じない中、避難した小学校では村中の医師が集まり応急手当を行い、台風の影響で残りわずかな蓄えにもかかわらず、食糧や衣類を提供。そのおかげで69名の命が救われ、無事トルコへ帰還する事が出来たのだ。この出来事によりこの地で結ばれた絆は、トルコの人々の心に深く刻まれていった。そして、時は流れ1985年、イラン・イラク戦争勃発。サダム・フセインのイラン上空航空機に対する無差別攻撃宣言によって緊張が高まった。この宣言後、在イランの自国民救出の為、各国は救援機を飛ばし次々とイランを脱出。しかし、日本政府は救援機を飛ばすことが危険と判断し救助要請に応えなかった。テヘランに残された日本人は215人。メヘラバード国際空港で誰も助けの来ない危機的状況に陥り絶望の淵に立たされた。この状況を打開すべく、日本大使館はトルコへ日本人救出を依頼。トルコ首相は、それを快く承諾。まだ500人近くのトルコ人がテヘランに残っていたにも関わらず、日本人に優先的に飛行機の席を譲ったのだった。時代を超えて受け継がれてきた人々の絆・真心。現代に至るまで日本とトルコの友好関係の源泉となっているこの2つの壮大な物語は、全ての日本人、トルコ人の心に響く感動の超大作として、2015年冬誕生する。
(C)2009「火天の城」製作委員会
現代の金額に換算して総工費1000億円!戦国武将・織田信長の城郭要塞・安土城。その建立の陰には、知られざる名工の姿があった!直木賞作家・山本兼一が第11回松本清張賞を受賞した同名歴史小説『火天の城』(文藝春秋刊)を完全映画化。これは、ひとりの宮大工が直面する様々な苦難、障害を乗り越え、己の信念と家族の支えによって、ついに築城の偉業を果たすまでを描いた一大歴史スペクタクルである。“木組みは心組み”というもの作りの精神を、職人とその門下生に託しつつ、同時に名もなき女性たちの想いも織り込んだ物語は、15億円もの巨費を投じた築城のスペクタクルと相まって、感動の涙を誘ってやまないだろう。
(C)東映
全国にその名を知られた最大組織・山口組。長年に亘って、その山口組に関わってきた元顧問弁護士・山之内幸夫が、その唯一無二の立場から見つめつづけてきたヤクザ社会とそこに生きる人間たちの実相を鮮烈に捉え描き切った原作を完璧なまでに映画化。事実の強みと重みが圧倒的な効果を発揮する感動の衝撃篇である。主人公のヒットマンに三浦友和、その妻に萬田久子が扮する。
ニッポン放送「三宅裕二のヤングパラダイス」の名物コーナーであった「あなたも体験!恐怖のヤッちゃん」の採録単行本をベースに、脚本家・一色伸幸がヤッちゃん体験のエッセンスを見事に抽出、新しい「任侠ドラマ」を構築した。
(C)東映
組員総数1万2千人からなる日本最大の暴力組織が分裂!その時、男はどう生き、どう行動するのか!?昭和59年からその終結に至る約5年間、1750日にもわたる血の動乱。その壮絶で凄惨な抗争の全貌を描いた作品である。若き武闘派・若竹を演じるのは中井貴一。
(C)東映
愛するもののためには、全てを捨てる自己犠牲をも問わない義侠心を持つが、言動はいたってクールという新たなヒーロー像を奥田瑛二が演じる。
裏社会との相克、愛する者への葛藤と情念、男が自己を全うするために避けられないカタストロフィを描いた塙五郎の脚本をもとに、降旗康男監督がリアリティ豊かにハードなバイオレンスドラマとして演出。
(C)東映
週刊少年マガジン連載、蛭田達也原作の人気コミックを当時人気絶頂の黒崎輝&真田広之で実写映画化。強くて、いやらしい、ドジな奴。極端児コータローがあばれまくる学園青春ピチピチアクション!
(C)東映
任侠映画の世界では脇役であった“極道の妻”に焦点をあて“強い女”を描く異色の作品。家田荘子の原作ルポルタージュをベースにした大ヒットシリーズ“極妻”の記念すべき第1作である。五社英雄監督がヤクザ社会の裏側で生きる妻たちの泣き笑い、生き様をリアルに描いている。