愛はクロスオーバー(1987年公開)
かつてサーキットで火花を散らした男たちの愛と友情を、「ドラマティック・レイン」「夏のクラクション」をはじめ全編に稲垣潤一のナンバー13曲を織り込んで描く。
14件の作品がみつかりました。
かつてサーキットで火花を散らした男たちの愛と友情を、「ドラマティック・レイン」「夏のクラクション」をはじめ全編に稲垣潤一のナンバー13曲を織り込んで描く。
(C)東映
アクションの面白さこそ、映画の原点!これは、その活劇精神をさらに炸裂させる東映ニューアクションの野心作。
「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」に続き、80年代を疾走したヒーロー・松田優作が出演。ハードなアクションが続く中、三人の男と一人の女の、友情と殺意が一瞬にして入れ替わる危険な関係がスリルとサスペンスたっぷりに描かれる。
官能文学の代表作である耽美派の文豪・谷崎潤一郎の原作「鍵」の三度目の映画化作品。成熟しきった人妻・郁子を演じる松尾嘉代とその夫・剣持役の岡田真澄の息を飲む凄絶で大胆な情交場面は迫力十分。
(C)東映
不倫というには哀しすぎる。愛というには激しすぎる。
壇一雄。この人ほど生の実証を求めて戦後を生きた作家があっただろうか。自らの豪放な浪漫的生涯を書き上げ遺作となった『火宅の人』は、刊行されるやたちまちベストセラーとなった。監督は主人公の生き方に感動したという深作欣二。主人公には演技派・緒形拳。新劇女優恵子には鋭い感性が魅力の原田美枝子。
(C)東映・東北新社・今村プロダクション・角川映画
坂口安吾の小説「肝臓先生」を、かねてから映画化の構想を練っていた今村昌平が映画化。
終戦直前の瀬戸内の田舎町を舞台に、何でも「肝臓病」と診立ててしまう初老の医師“カンゾー先生”と彼を取り巻く様々な人々の人性模様が時代の風刺を込めながらほのぼのと描かれている。
(C)東映
時代は激動、明治の夜明け。北海道開拓の先兵として強制労働に駆りたてられる集団、全国の凶悪犯を一同に収容する集治監(刑務所)を舞台に、鬼典獄と恐れられた刑務所長と、囚人を追って京都から逃げのびてきた芸者を軸に壮絶な愛憎劇が繰り広げられる。
(C)東映
旅は道づれ、世は情け、油断もスキもありゃしない。
吉田兼好の『徒然草』第38段をヒントに、吉永小百合が“耐える女”からイメージ・チェンジを図り、八代亜紀とのコンビで人情コメディに挑戦した作品。ほぼ全篇が九州・玄海で撮影され、吉永小百合はソープランド嬢に扮するなど体当たりの演技を見せている。
(C)2009「さまよう刃」製作委員会
「秘密」で第52回日本推理作家協会賞、「容疑者Xの献身」で第134回直木賞を受賞し、他にも「流星の絆」「手紙」など映画・ドラマ化作品で大ヒットを連発している作家・東野圭吾。そんな東野作品の中でも問題作と位置づけられている「さまよう刃」は、少年法と被害者感情の乖離など社会に対する問題提起がたちまち話題となり、現在までに150万部を越すベストセラー記録を樹立。映像化不可能と言われながら、最も映像化を熱望されていた作品がいよいよスクリーンに登場する。
(C)東映
五木寛之の同名ベストセラー小説の映画化。4人姉妹の一人、奈津子が未知の世界へ歩みだし、様々な体験を経て成長する姿を烏丸せつ子が好演。
この作品のメインテーマになっているコンゲームとは、詐欺テクニックの中でも最高レベルの信用詐欺のことであり、被害者を巧みな手段で信用させ、大金を投資させてそれを戴いてしまうが、なお被害者を幸せと感じさせたままでおく、悪の匂いを放たない、“芸術的”な詐欺を称する。
原作は小林信彦の同名小説。主演・薬師丸ひろ子、監督・那須博之。