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(C)東映
火宅の人(1986年公開)
不倫というには哀しすぎる。愛というには激しすぎる。
壇一雄。この人ほど生の実証を求めて戦後を生きた作家があっただろうか。自らの豪放な浪漫的生涯を書き上げ遺作となった『火宅の人』は、刊行されるやたちまちベストセラーとなった。監督は主人公の生き方に感動したという深作欣二。主人公には演技派・緒形拳。新劇女優恵子には鋭い感性が魅力の原田美枝子。
(C)東映
玄海つれづれ節(1986年公開)
旅は道づれ、世は情け、油断もスキもありゃしない。
吉田兼好の『徒然草』第38段をヒントに、吉永小百合が“耐える女”からイメージ・チェンジを図り、八代亜紀とのコンビで人情コメディに挑戦した作品。ほぼ全篇が九州・玄海で撮影され、吉永小百合はソープランド嬢に扮するなど体当たりの演技を見せている。
しあわせ(1974年公開)
(C)東映
四季・奈津子(1980年公開)
五木寛之の同名ベストセラー小説の映画化。4人姉妹の一人、奈津子が未知の世界へ歩みだし、様々な体験を経て成長する姿を烏丸せつ子が好演。
しなの川(1973年公開)
昭和初期の波乱の時代を背景にして、女の愛の遍歴を描く青春ドラマ。原作は岡崎英夫・作、上村一夫・画の同名劇画。脚本はジェームス三木、監督は脚本も執筆している野村芳太郎、撮影を川又昂がそれぞれ担当している。
実録三億円事件 時効成立(1975年公開)
昭和43年12月10日、現金3億円を積んだ輸送車が白バイ警官を装った男に奪われるという事件が発生した。世に言う「三億円事件」である。多くの遺留品が残りながらも犯人が特定されず、事件発生7年後に時効を迎えて迷宮入りとなった犯罪史上に残るこの事件を、新たな角度から解釈し、その全貌を描いた問題作。
その人は炎のように(1972年公開)
にっぽん三銃士 おさらば東京の巻(1972年公開)