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餌食(1979年公開)
鬼才・若松孝二が”レゲエ”という音楽の存在そのものをテーマにした異色作。全編、マトゥンビ、ピーター・トッシュのレゲエ・ミュージックをバックに、ロック生活20年の内田裕也が主演。
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鬼才・若松孝二が”レゲエ”という音楽の存在そのものをテーマにした異色作。全編、マトゥンビ、ピーター・トッシュのレゲエ・ミュージックをバックに、ロック生活20年の内田裕也が主演。
(C)2011「大鹿村騒動記」製作委員会
美しき日本の山村で「芸能の原点」を守ってきた人たちの、ホロ苦くもオカシミあふれる群像劇──。名優・原田芳雄が「70代を迎えて、どうしても演っておきたかった」という珠玉の人間ドラマが、最高のキャスト・スタッフを得てここに完成した。監督は6本にわたって原田に熱い眼差しを向けてきた阪本順治。誰もが待っていた「20年越しのガチンコ勝負」の実現に大楠道代、岸部一徳、佐藤浩市、松たか子、瑛太、石橋蓮司、三國連太郎などの豪華実力派が遊び心たっぷりに脇を固めている。ままならぬ事情を抱えた人生と、浮き世の憂さも吹き飛ぶハレ舞台。絢爛たる舞台の向こうに見えてくる、軽妙な人間模様。日本映画が久しく忘れていた滋味深い“オトナの喜劇”の誕生だ。
子供を押しつけられた同棲中のカップルの父親捜しの旅を描いたストーリー。脚本は前田陽一と南部英夫と荒井晴彦による共同執筆、監督も前田陽一、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
北国の街と海辺を舞台にミステリアスな幻巡って展開するファンタスティック・ロマン。
かつての仲間に裏切られ、彼らを始めとする音楽産業に反発する熱血中年ロックンローラーの姿を描く。荒井晴彦、高田純、高橋伴明、小水一男の共同脚本による「餌食」(79年/若松孝二監督)を基に「コミック雑誌なんかいらない!」の内田裕也が脚本を執筆。監督はミュージシャンとして知られる「ROCK is SEX さらば相棒」の宇崎竜童。撮影は「C(コンビニエンス)・ジャック」の長田勇市がそれぞれ担当。
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独特の存在感とハスキーな声で一世を風靡した内藤やす子と、当時ユニークな個性で売り出された入鹿裕子が、福生、横須賀を舞台に、ケンカ、セックス、オートバイに狂う日々を描いた女暴走族映画。舘ひろしがそれまでの出演作と違った役どころに挑戦している。脚本を田中陽造、荒井晴彦、内藤誠という才人たちが担当している。
骨董屋を経営する中年男と、その店に転がり込んできた娘の関係を中心に、近所に住む人々の生活を人情味ゆたかに描いたハートフルストーリー。第八七回直木賞を受賞した村松友視の同名小説の映画化で、脚本は荒井晴彦、長尾啓司、森崎東による共同執筆、監督は森崎東、撮影を竹村博がそれぞれ担当している。
劇団・海によって演じられる「Wの悲劇」。 その舞台を囲む現実の世界でもまた、同じ<悲劇>が進行していた。夏樹静子のベストセラー小説を原作に、20歳を迎えた薬師丸ひろ子が主演。 新たな魅力を光らせながらスリリングに展開する、傑作ミステリー。
原作は、1991年度吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞をダブル受賞した大沢在昌の同名小説。久々の本格ハードボイルド小説として注目され、映像化をめぐって20社を超える争奪戦が繰り広げられた
ヒロイン役の田中美奈子は本作が本格的な映画出演となる。