ただいま零匹(1957年公開)
原作は朝日新聞に連載した火野葦平の同名小説。「台風騒動記」に次ぐまどか・グループ第四回自主作品。脚色は山形雄策、監督は藤原杉雄、撮影は荒牧正。主な出演者は佐野周二、佐田啓二、田代百合子、中川弘子、岡田茉莉子、宮城千賀子。ほかに片山明彦、坂本武、浦辺粂子、朝霧鏡子など。
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原作は朝日新聞に連載した火野葦平の同名小説。「台風騒動記」に次ぐまどか・グループ第四回自主作品。脚色は山形雄策、監督は藤原杉雄、撮影は荒牧正。主な出演者は佐野周二、佐田啓二、田代百合子、中川弘子、岡田茉莉子、宮城千賀子。ほかに片山明彦、坂本武、浦辺粂子、朝霧鏡子など。
野田高梧と小津安二郎の原案を白坂依志夫がシナリオ化、監督は渋谷実。撮影を長岡博之が担当している。
厳しい倫理で自らを律する理性的な女と、いつも誰かを愛し、その愛にすべてを賭ける情熱的で自由な女の二人がひとりの男をめぐっておりなすドラマ。
(C)2024「ディア・ファミリー」製作委員会
ただ、娘の命を救いたかった―。 絶対にあきらめない家族が不可能に挑んだ、<23年間の愛の実話>。 あなたは知っていますか―? 世界で17万人の命を救ってきた[命のカテーテル]を。 そして、そのカテーテル誕生に隠された奇跡の実話、絶対にあきらめない家族の<愛の物語>を。 1970年代、心臓疾患は日本人にとって致命的な病だった。そんな状況下において、娘の佳美は、心臓に先天的な疾患を抱え、幼い頃に「余命10年」を宣告されてしまう。絶望の最中、小さな町工場を経営する父・宣政は「じゃあ俺が作ってやる」と立ち上がる。医療には全くの門外漢。ズブの素人の医療器具開発は、限りなく不可能に近く前途多難な道程だが、「ただ娘の命を救いたい」という一心で父と母は人工心臓の勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金を用意して何年もその開発に時間を費やすのだった。しかし、医療器具として承認されるまでには様々な障壁が立ちはだかり、やがて研究は行き詰りを見せる。 そして佳美の命のリミットは刻一刻と迫っていた……。 本作の主人公・坪井宣政には、「鎌倉殿の13人」(2022)で源頼朝役を好演、いま多くの人々に愛される俳優・大泉洋。実際に愛する一人娘を持つ大泉は、娘が亡くなってしまうという辛い難役を全身全霊で演じ切っている。そんな宣政を支え「次はどうする?」と頼もしくお尻を叩く、妻・陽子には『明日の食卓』(2021)で母親役を熱演した菅野美穂。大泉の明るさと菅野の献身さが、何があっても前に突き進んでいく坪井家の強さを表していく。心臓疾患を抱える次女・佳美役に『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022)で日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた福本莉子、三女・寿美役に若手実力派・新井美羽、そして3姉妹を支える長女役には「カムカムエブリバディ」(2021)で3世代最後のヒロインを演じ切った川栄李奈。どこにでもいる小さな家族の大きな挑戦が、観る者の心を震わせる。 監督には、『君の膵臓をたべたい』から『君は月夜に光り輝く』『そして、生きる』まで、死生観にまつわる感涙作を生み出してきた月川翔監督。恋愛映画の名手でもある月川翔が次に挑むのは親子、そして家族の物語。自身も2児の親となり、今だからこそ研ぎ澄まされた父親としての感性を発揮し、本人熱望の新境地に挑んでいる。そして、『しんがり 山一證券 最後の12人』で第36回講談社ノンフィクション賞を受賞、『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』など骨太な作品を書くノンフィクション作家・清武英利の20年以上に渡りご家族と向き合ってきた膨大かつ緻密な取材ソースを原作に、『永遠の0』、『糸』、『ラーゲリより愛を込めて』など数々の名作を手がけてきた脚本家=林民夫が、1本の物語として脚本を紡ぐ。 “死を待つだけの10年”か、”不可能に挑む10年”か―。医療の世界とは全く無縁だった平凡な町工場の男が、後に医療界を揺るがすことになるあまりにも大きな奇跡を生み出した理由は、たったひとつ。家族への愛だった。絶対にあきらめない家族が起こした奇跡の実話に基づくこの物語は、命を救って終わる感涙のハッピーエンドでもなければ、命を失って終わる衝撃のバッドエンドでもない。今もなおエンディングを迎えることなく、世界のどこかの誰かの命を、救い続けている。
精神病院に勤める青年医師と影のある美貌の患者との愛を描いたストーリー。原作は五木寛之の同名小説。脚本は石森史郎、監督は斎藤耕一、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
原作は幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の“近くて遠い恋”が描かれる、講談社「別冊フレンド」で現在連載中の大人気漫画『隣のステラ』(講談社/餡蜜著)。 幼なじみに片想いするフツーの女子高生:天野千明(あまのちあき)を、数々の人気作で存在感を放つ若手実力派俳優・福本莉子が、今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した千明の幼なじみ:柊木昴(ひいらぎすばる)を、日本を代表するダンス&ボーカルグループのFANTASTICSのボーカルで、俳優としての活躍も目覚ましい八木勇征が演じる。さらに倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花ら個性豊かでフレッシュな魅力あふれる俳優陣が集結。そして監督は、10代で長編監督デビューし若き才能を多彩な作品で発揮、躍進を続ける松本花奈監督(『明け方の若者たち』、「推しの子」)が務めます。主題歌にはFANTASTICSの「いつも隣で」が決定。 幼なじみは今や人気芸能人。もう手が届かない人なのは分かってるけど… ときめいて切なくて、この夏1番フレッシュな青春ラブストーリー!
新派で上演された北条秀司の原作を椎名利夫と中村登が共同脚色、同じく中村登が監督した異色ドラマ。撮影は長岡博之。主演は岡田茉莉子、佐田啓二。助演陣は沢村貞子、田浦正巳、日守新一、桑野みゆきなど。
丈化放送の放送劇「チンドン屋人生」を、沢村勉と富田義朗が脚色したユーモアとペーソスあふれる物語。穂積利昌が監督し、布戸章が撮影。主演は伊藤雄之助、岡田茉莉子、清川虹子、設楽幸嗣。色彩はイーストマン松竹カラー。