約束(1972年公開)
看守付きで仮出所した女囚と、刑事に追われる強盗犯が列車の中で偶然に隣り合わせになり恋に陥る。明日がない男と女の悲しい別離を描いたストーリー。脚本は石森史郎、監督は斎藤耕一、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
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看守付きで仮出所した女囚と、刑事に追われる強盗犯が列車の中で偶然に隣り合わせになり恋に陥る。明日がない男と女の悲しい別離を描いたストーリー。脚本は石森史郎、監督は斎藤耕一、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
芥川龍之介の短編をもとに、不思議な運命の糸に翻弄され、執拗な女の嫉妬によりついには妖婆へと姿を変えてゆく女の悲劇を描く。1976年製作の「あにいもうと」の脚本・水木洋子と、監督・今井正のコンビが贈る異色文芸作。撮影は「羅生門」の宮川一夫が担当。
尾崎士郎の「ホーデン侍従」の映画化で猪俣勝人と長谷部慶次が脚色、五所平之助が監督、竹野治夫が撮影した諷刺滑稽篇。主演は伴淳三郎、森繁久彌、三國連太郎。
近松門左衛門の『堀川波の鼓』より、橋本忍と新藤兼人が脚本を執筆、今井正が監督、中尾駿一郎が撮影したもの。主演は森雅之、有馬稲子、三國連太郎。その他に雪代敬子、日高澄子、東野英治郎、菅井一郎、柳永二郎など。
織田信長、そして豊臣秀吉に茶頭として仕えた千利休の生涯を描いたストーリー。野上彌生子原作の小説『秀吉と利休』の映画化で、脚本・監督は「アントニー・ガウディー」の勅使河原宏、共同脚本は赤瀬川原平、撮影は「226」の森田富士郎がそれぞれ担当している。
(C)東映
戦記路線第一作。補充兵として入隊した気の弱い男が、長い軍隊生活でゆがめられた古参兵にいじめぬかれ、遂には上官を刺し殺すという悲惨な物語が陸軍の内務班を舞台に展開する残虐物語。
(C)東映
我々の為に日夜休みなく活躍する消防士、その紅蓮の炎に命を賭け、地味な職場に身を投じた男の、三十年に渡る波乱に富んだ人生を力強く描いたこの映画は、話題のニュー東映が贈る感動とユーモアの総天然色巨編
(C)2012「わが母の記」製作委員会
国民的作家・井上靖の自伝的小説を、豪華キャストで描く家族の絆の物語。たとえ記憶がなくなったとしても、きっと愛だけは残る―10年にわたる家族のラブストーリー。昭和39年。小説家の伊上洪作は、父が亡くなったことから、実母・八重の面倒をみることになる。幼少期、母親と共に暮らしてこなかった伊上は、妻と三人の娘、妹たち“家族”に支えられ、自身の幼いころの記憶と、八重の思いに向き合う事になる。八重は、次第に薄れてゆく記憶の中で、“息子への愛”を必死に確かめようとし、息子は、そんな母を理解し、受け入れようとする。国民的作家・井上靖が45年前に綴った自叙伝的小説「わが母の記」を元に、「クライマーズ・ハイ」(08)の原田眞人監督が、「愛し続けることの素晴らしさ」、「生きることの喜び」を描く感動作。