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なんじやもんじや(1963年公開)
獅子文六原作「可否道」より白坂依志夫が脚色、井上和男が監督した喜劇。撮影は堂脇博が担当している。
虹をつかむ男(1996年公開)
渥美清の急逝に伴いシリーズ終了となった「男はつらいよ」に代わって松竹の正月番組をつとめた人情喜劇。映画を愛してやまぬ映画館主をめぐる人間模様を、数々の名画の断片を交えて描いた。監督は「学校II」の山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の共同。撮影は「学校II」の長沼六男。「学校II」に続いて西田敏行と吉岡秀隆が主演したほか、「男はつらいよ」のレギュラー陣が顔を揃えている。またCG合成で寅さんにふんした渥美も一場面に登場し、本作も渥美に捧げられた。
虹をつかむ男・南国奮斗篇(1997年公開)
奄美群島を舞台に、元映画館主の男と彼を慕う青年とが移動映写で島々を巡りながら織りなす人間模様を、ロード・ムービー風に描いた人情喜劇。「男はつらいよ」に変わって松竹の正月番組をつとめるシリーズの第2弾で、今回は名画の引用より、劇中で主人公が唄う映画から生まれた名曲の引用に重点が置かれている。また、主人公ふたりを除くキャストは一新され、主人公の姓も白銀から銀に変更されるなど、厳密には前作の設定を踏襲していない。監督と原作は前作と同じ山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の「釣りバカ日誌9」のコンビが共同で執筆。撮影は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」で新撮部分を手がけた長沼六男が担当した。
(C)東映
虹をつかむ恋人たち(1965年公開)
北大路欣也と梓みちよが話題のコンビを組んで放つ青春ドラマ大作。銀座洋裁店のお針子と自動車修理工が、お互いに身分を偽って交際、それにまつわる様々の珍事をコミカルなタッチで描いたロマンチックな明朗篇である。
日本一のヤクザ男(1970年公開)
日本一のワルノリ男(1970年公開)
にっぽんぱらだいす(1964年公開)
新人前田陽一が、シナリオ執筆、監督した風俗もの。撮影は竹村博が担当している。
(C)東映
二百三高地(1980年公開)
明治37年に勃発した日露戦争の歴史的事実と、それにかかわった人々の生き様を雄渾なタッチで描いた歴史巨編。豪華キャストが総結集し、さだまさしによる主題歌「防人の詩」が万人の心を揺さぶった。
濡れた逢いびき(1967年公開)
土屋隆夫の原作「変てこな葬列」を、野村芳太郎と吉田剛が共同で脚色し、前田陽一が監督したスリラー。撮影は加藤正幸が担当している。