(C)「深紅」パートナーズ2005
深紅(2005年公開)
作家としても脚本家としても精力的に活動していた野沢尚が、自身の吉川英治文学新人賞受賞作である「深紅」を元に渾身の力を込めて書き下ろした遺作脚本を新鋭監督・月野木隆が完全映画化。ある殺人事件が遺した、被害者と加害者の娘、ふたり。親が犯した罪と罰は子に引き継がれるのか?心に深い傷を抱えて成長した彼女たちが出会った時、そこに何が起こるのか?これはふたりの揺れる想いを通して、生と死、愛と憎しみ、そして哀しみからの再生を映し出す、鮮烈な《マインド・ミステリー》である。