(C)東映
修羅の伝説(1992年公開)
過酷なヤクザ世界で伝説となった男がいた。20世紀最後のスター・小林旭を主演に、ビートたけし、陣内孝則、平幹二朗ら豪華キャストが出演。真の男を描く本格的ヤクザ映画。
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過酷なヤクザ世界で伝説となった男がいた。20世紀最後のスター・小林旭を主演に、ビートたけし、陣内孝則、平幹二朗ら豪華キャストが出演。真の男を描く本格的ヤクザ映画。
沖縄の抗争に助っ人として送られたヤクザが抗争に巻き込まれていく姿を描くドラマ。「あの夏、いちばん静かな海。」に続く北野武の監督第四作で、ほかに脚本・編集・主演も兼ね、“死”をテーマに独特のユーモアと淡々としたリズムで描いていく。撮影は「空がこんなに青いわけがない」の柳島克己。音楽は「はるか、ノスタルジィ」の久石譲が担当。九三年カンヌ映画祭“ある視点”部門出品作。キネマ旬報ベストテン第四位。
ヤクザに雇われた殺し屋と、それを執拗に追う刑事との争いを描いたストーリー。脚本は「STAY GOLD ステイ・ゴールド」の野沢尚が執筆。監督はビートたけしこと北野武、撮影は「この胸のときめきを」の佐々木原保志がそれぞれ担当している。挿入歌は、トレイシー(「ガール・ユー・ニード」)。
監督、脚本、編集、主演、すべてが北野武という、武自身の内面を描いた実験的映画。脇を固める俳優陣も岸本加代子、寺島進など北野映画の常連のほか京野ことみがセミヌードにもなる体当たり演技を披露。
(C)東映
北海道を舞台に豪壮快活な〈ダンプ・ドライバー〉たちの世界をダイナミックに描く男性感動巨篇。
一大センセーションを巻き起こした梁石日の自伝的小説の映画化となる本作は、激動の大正・昭和を生きた朝鮮移民とその家族の肖像を描く壮烈な人間ドラマ。原作者の実父をモデルとした主人公・金俊平は、在日一世として裸一貫から身を立てるが、狂気じみた言動で周囲を怖れさせ、生涯を孤独の中に生きた男。そんな父を見つめる息子の視点から、物語は語られる。映画はそれをある移民家族の伝記に終わらせず、かつてこの国にあった時代、そこに生きた人々の、今なお受け継がれてゆく原風景として、神話的な威厳とともに活写する。
(C)2003 BRII
公開から2年経ても今なお衰えることのない人気を誇る「バトル・ロワイヤル」。次回作の企画の中から「もう一度子供達と一緒にやりたい」という深作欣二監督の強い希望の元、「BRII」が決定。オーディションにはプロ&アマ総勢6000人もの応募が殺到した。撮影中に急逝された欣二監督に代わり、代行を務めていた深作健太監督のもと、新生深作組によって映画は完成した。前回BRを生き抜いた主人公・七原秋也役に藤原竜也。同じく前回生き残った中川典子役に前田亜季、鹿之砦中学3年B組42人の生徒役には忍成修吾、酒井彩名、末永遥、神戸みゆき、そして教師キタノの娘・シオリ役で前回声のみの出演だった前田愛がBRII唯一の参加志願者、キタノシオリ役で出演。七原と行動を共にする反BR組織ワイルドセブンのメンバーには石垣佑磨、加藤夏希らフレッシュな顔ぶれが揃い、BRIIへの参加を指揮する教師役に、「今回の教師役には彼しかいない」という欣二監督の選択で、竹内力が演じる。その他、千葉真一、津川雅彦、三田佳子そしてビートたけしが出演し、作品に厚みを加えている。
(C)2010「BR3D」製作委員会
全国の中学3年生4万3000クラスの中から無作為に選ばれた1クラスを、最後の1人になるまで殺し合わせる新世紀教育改革法・通称【BR法】…1人ずつ支給される様々な凶器。ルールを破ると爆発する首輪。外界から遮断された無人島で、42名の中学生たちの、血塗られた3日間が唐突に、そしてあまりに理不尽に幕を上げてゆく…。2000年に公開され大ヒットを記録した問題作が、3Dとなり過激で衝撃的に生まれ変わった!
(C)2001「バトル・ロワイアル 特別篇」製作委員会
自らも15歳の頃の戦時体験を作品に深く反映させ、公開直前まであらゆるメディアで少年たちにメッセージを送り続けた深作監督の「R-15という規制により悔しい思いをした中学3年生にどうしてもこの映画を観て欲しい」という強い“想い”により、春で卒業を迎える全国の中3生のため、また前回脚本の段階でどうしても削らざるを得なかった幾つかのシーンを新たに追加し、再上映された。