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白い炎(1958年公開)
週刊新潮に連載された井上靖の同名小説の映画化。脚色は柳井隆雄、監督は番匠義彰、撮影も同じく西川亨がそれぞれ担当した。主演は大木実、田村高廣、高千穂ひづる、山鳩くるみ、笠智衆、夏川静江、有沢正子らも出演。
戰国無頼(1952年公開)
千利休・本覚坊遺文(1989年公開)
その人の名は言えない(1951年公開)
太陽は呼んでいる(1963年公開)
第二の恋人(1955年公開)
婦人生活連載の井上靖の小説を田畠恒男が脚色・監督し、斎藤毅が撮影を担当した。出演者は菅佐原英一、草笛光子、大木実、紙京子の他に斎藤達雄、吉川満子、沢村貞子、水島光代、奈良真養、永井智雄など。
断崖に立つ女(1960年公開)
(C)2007「茶々 天涯の貴妃(おんな)」製作委員会
茶々 天涯の貴妃(おんな)(2007年公開)
原作はNHK大河ドラマ「風林火山」で再び脚光を浴び、今年生誕100周年を迎えた作家・井上靖の1961年度 野間文芸賞受賞作『淀どの日記』(角川文庫)。
ヒロイン・茶々を演じるのは、元宝塚歌劇団宙組の男役トップスター、和央ようか。昨年惜しまれつつ宝塚を退団した彼女にとっては、これが映画デビュー作。しかも舞台以外の演技も初めてなら、女性役も初体験。174cmの長身を活かし、今までにない凛々しくも強い意志を持った、新たな茶々像を作り出している。
監督は、TV時代劇でも才気を感じさせた俊英・橋本一。脚本はベテラン、高田宏治。
クライマックスの大坂夏の陣では、京都にある伏見桃山城の全高50m五層の天守閣を全面改装して大坂城に見立てて撮影。その改装費用は7000万円にも及ぶ。また、豪華衣裳は全体で1億円以上をかけている。東映京都撮影所が総力を挙げて放つ、製作費10億円の堂々たる大作だ。