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風の慕情(1970年公開)
オーストラリア、マニラにロケしたエキゾチズムあふれるサスペンス・ラブロマン。脚本は橋田寿賀子のオリジナル、監督は中村登。撮影は竹村博が担当している。
(C)2012『北のカナリアたち』製作委員会
北のカナリアたち(2012年公開)
本作は日本最後の秘境、利尻・礼文島を舞台に、強風で体感温度-30℃にもなる厳しい真冬と、エゾカンゾウが咲き誇る初夏の二期に渡り一大ロケーションを敢行。監督は『大鹿村騒動記』など、人間の内面を緻密に描くことに定評のある阪本順治。撮影は『劒岳 点の記』で監督も務めたキャメラマン・木村大作。原案は湊かなえの「往復書簡」(幻冬舎刊)収録の「二十年後の宿題」。脚本を『北の零年』の那須真知子が手がける。主人公のはるには日本映画界を代表する女優、吉永小百合。さらに柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗とベテラン勢が名を連ねる。一方で森山未來、満島ひかり、勝地 涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平など、この世代を牽引する演技派キャストも顔を揃えた。また、物語の鍵を握る“天使の歌声“を持つ子供たちは2ヶ月に及ぶオーディションの末、全国約3,100名の中から6名を選出した。
(C)2018「北の桜守」製作委員会
北の桜守(2018年公開)
「北の零年」「北のカナリアたち」に続く”北の三部作”最終章。多くの名作が生まれた北海道の雄大な風景の中で、大戦末期から高度経済成長期という激動の時代を生き抜いたある親子の物語を描く。主人公・江連てつを演じるのは本作が120本目の映画出演作となる吉永小百合。そのほか豪華キャストが顔をそろえ、監督は「おくりびと」の滝田洋二郎、脚本は”北の三部作”全作品を手がける那須真知子。四季折々の北海道で縦断ロケーションを行い、壮大な風景をスクリーンに焼き付ける。北の史実に心を揺さぶられる大作。
(C)2005「北の零年」製作委員会
北の零年(2005年公開)
明治維新という国家の激変によって、故郷を追われ、北海道移住を命じられた四国淡路・稲田家家臣の武士とその家族たち。本作は北海道の原野に赴いた稲田家主従が、武士という過去の身分を捨て、未曾有の困難を克服して開拓に取り組み、雄々しく未来を切り拓いていく波乱に満ちた物語。知られざる北海道開拓史に新たなスポットを当てながら、真摯な日本女性像とその周囲の人々をスクリーンに描き出す壮大な群像ドラマでもある。
(C)東映
霧の子午線(1996年公開)
女二人・・・あの時も、おなじ男を愛した。それでも、私たちは友情を信じていた。
日本を代表する二人の大女優、吉永小百合と岩下志麻が初めての顔合わせで華麗な魅力と演技を競った作品。現代女流文学の世界に、独自の愛を追及する作家・高樹のぶ子の同名小説をベースに女二人の20数年に及ぶ「人生と友情」を描いた感動作。
外科室(1992年公開)
麻酔を拒否して手術を受ける伯爵夫人と若き執刀医との隠された思慕の念を描く。泉鏡花の同名小説の映画化で、脚本・監督は本作が第1回作品となる歌舞伎俳優の坂東玉三郎。共同脚本は「とっておきVirgin_Love! 童貞物語3」の坂本典隆がそれぞれ担当。
(C)東映
玄海つれづれ節(1986年公開)
旅は道づれ、世は情け、油断もスキもありゃしない。
吉田兼好の『徒然草』第38段をヒントに、吉永小百合が“耐える女”からイメージ・チェンジを図り、八代亜紀とのコンビで人情コメディに挑戦した作品。ほぼ全篇が九州・玄海で撮影され、吉永小百合はソープランド嬢に扮するなど体当たりの演技を見せている。
皇帝のいない八月(1978年公開)
もし現代の日本で自衛隊のクーデターが起こったらという構想のもとに、その恐怖と巨大なうねりに翻弄される人間の姿を描く小林久三の原作の映画化。脚本は山田信夫、渋谷正行、山本薩夫による共同執筆、監督は山本薩夫、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会
こんにちは、母さん(2023年公開)
山田洋次×吉永小百合×大泉洋が贈る
「母と息子」の新たな出発の物語