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18件の作品がみつかりました。

茶々 天涯の貴妃(おんな)

茶々 天涯の貴妃(おんな)(2007年公開)

原作はNHK大河ドラマ「風林火山」で再び脚光を浴び、今年生誕100周年を迎えた作家・井上靖の1961年度 野間文芸賞受賞作『淀どの日記』(角川文庫)。
ヒロイン・茶々を演じるのは、元宝塚歌劇団宙組の男役トップスター、和央ようか。昨年惜しまれつつ宝塚を退団した彼女にとっては、これが映画デビュー作。しかも舞台以外の演技も初めてなら、女性役も初体験。174cmの長身を活かし、今までにない凛々しくも強い意志を持った、新たな茶々像を作り出している。
監督は、TV時代劇でも才気を感じさせた俊英・橋本一。脚本はベテラン、高田宏治。
クライマックスの大坂夏の陣では、京都にある伏見桃山城の全高50m五層の天守閣を全面改装して大坂城に見立てて撮影。その改装費用は7000万円にも及ぶ。また、豪華衣裳は全体で1億円以上をかけている。東映京都撮影所が総力を挙げて放つ、製作費10億円の堂々たる大作だ。

天間荘の三姉妹

天間荘の三姉妹(2022年公開)

現在ハリウッドを拠点に活躍する、『あずみ』『ルパン三世』、そしてジャン・レノ主演『ドアマン』の北村龍平監督が、その作風と世界観で熱狂的なフォロワーを持つ高橋ツトムの代表作『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹』を映画化。いのち、ひとの生と死、家族や近しい人たちとのつながり、など誰にとっても他人事ではないテーマを、観る者の心に問いかけながら見つめていく映画『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)に公開決定。

東京タワー

東京タワー(2005年公開)

人間失格

人間失格(2010年公開)

時代を超え、いまなお愛され続ける文豪・太宰治。生誕100年を迎える今年、彼の代表作にして最高傑作である「人間失格」が、日本映画界が誇る最高のスタッフ&キャストによって遂に映画化!

のみとり侍

のみとり侍(2018年公開)

ハッピーフライト

ハッピーフライト(2008年公開)

ぼくのおじさん

ぼくのおじさん(2016年公開)

原作は芥川賞作家北杜夫が自らをモデルに兄の家に居候していた頃の体験を膨らませて、ユーモアたっぷりに描いた児童文学の名作。
大学の臨時講師で哲学者を自称しているが、ビンボー、ケチ、屁理屈ばかりのインテリぼんくらな“おじさん”を松田龍平が、そのおじさんを時に叱り、助け、励まし、そして共に笑う“ぼく”を大西利空が演じる。
監督は現代の片隅に生きる人々を、愛情と共感を込めて描き出す独特の演出で映画ファンを魅了し続けている山下敦弘。
原作のエッセンスはそのままに設定は現代に置き換えた心をホッと和ませるホームコメディで、ぼくとおじさんのロードムービー、そしてちょっぴり切ない冒険物語。

やわらかい生活

やわらかい生活(2006年公開)

『ヴァイブレータ』で各賞を受賞した、監督、主演女優による第2弾。当人には大きな出来事だが、他人にとっては大事件でもない日常のできごと。前作同様、そんな日々に起きる微妙な心のひだを描いた本作だが、やはり最後まで画面にひきつけられる魅力に満ちている。寺島しのぶは、毎度ながらスーパーの買い物袋を下げて近くの商店街を歩いてそうな、身近でリアルな人間を演じるのが実にうまい。初めは脱力してノホホンと気楽そうに生きている彼女の姿だが、やがてそれがうつ病である自分に負担をかけないためのものだとわかってくる。そんな彼女にかかわり合う男たちはみな優しく、彼女を癒してくれる(なぜか女性はいない)。とくに愛嬌のあるダメな四十男を演じる豊川悦司は、女性なら誰もがこんな男にそばにいて欲しいと思う存在だろう。登場人物に対する眼差しはとても暖かい。やさしい気分になれる2時間だ。