(C)竹宮恵子・東映アニメーション
地球へ・・・(1980年公開)
アニメーションらしからぬ斬新なカメラワーク、深く登場人物の心理に踏みこんだ描写。画面づくりの巧妙さもさることながら、ともすればアニメーション映画ではなおざりにされがちな声の演出にもその真価は発揮されており、奥行きとひろがりのある劇的空間を構成している。劇映画の監督が作り上げた、アニメーション映画の中でも出色の作品。
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(C)竹宮恵子・東映アニメーション
アニメーションらしからぬ斬新なカメラワーク、深く登場人物の心理に踏みこんだ描写。画面づくりの巧妙さもさることながら、ともすればアニメーション映画ではなおざりにされがちな声の演出にもその真価は発揮されており、奥行きとひろがりのある劇的空間を構成している。劇映画の監督が作り上げた、アニメーション映画の中でも出色の作品。
(C)日本の原風景を映像で考える会
芥川賞作家・村田喜代子の同名小説を映画化。江戸末期の頃と思われる棄老の事情を民俗に拘ることなく描く。60歳以上の老人だけが住むという村を舞台に、そこで生きる人々の姿を季節の移り変わりとともに、じっくりと見つめていく。恩地日出夫監督の腰の座った演出と共に市原悦子、石橋蓮司らベテラン陣の妙演が光る。