(C)2014 映画「サクラサク」製作委員会
サクラサク(2014年公開)
「満開の桜がきれいだった…」壊れかけた家族は、70年前の父の大切な思い出の場所にたどりつけるのか。『精霊流し』、『解夏』、『眉山』、『アントキノイノチ』…。良質な映画化が相次ぐさだまさしの小説から新たな感動作が誕生した。珠玉の名作「サクラサク」は、さだまさし自身の父親の思い出を下敷きに描かれた物語だ。主演の緒形直人を初め、南果歩、藤竜也など、日本を代表する実力派と矢野聖人、美山加恋といったフレッシュな面々が集結。福井県の美しい自然を初めとするオールロケの撮影中、5人は長い時間を共にしたことでまさに“家族のロードムービー”が出来上がった。監督には、『利休にたずねよ』で第37回モントリオール世界映画祭・最優秀芸術貢献賞に輝いた新時代の俊英・田中光敏を迎え、切なくも柔らかな人間模様が紡がれる。あなたはもっとも身近なはずの“家族”を、しっかりと見つめられているだろうか?2014年春、この物語はあなたに深く問いかけ、前に進むきっかけを優しく与えてくれるだろう。