(C)東映
火宅の人(1986年公開)
不倫というには哀しすぎる。愛というには激しすぎる。
壇一雄。この人ほど生の実証を求めて戦後を生きた作家があっただろうか。自らの豪放な浪漫的生涯を書き上げ遺作となった『火宅の人』は、刊行されるやたちまちベストセラーとなった。監督は主人公の生き方に感動したという深作欣二。主人公には演技派・緒形拳。新劇女優恵子には鋭い感性が魅力の原田美枝子。
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(C)東映
不倫というには哀しすぎる。愛というには激しすぎる。
壇一雄。この人ほど生の実証を求めて戦後を生きた作家があっただろうか。自らの豪放な浪漫的生涯を書き上げ遺作となった『火宅の人』は、刊行されるやたちまちベストセラーとなった。監督は主人公の生き方に感動したという深作欣二。主人公には演技派・緒形拳。新劇女優恵子には鋭い感性が魅力の原田美枝子。
(C)劇場版「W&ディケイド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
今夏、大人気のうちに、いったんその幕を下ろした平成仮面ライダー10周年記念作品の「仮面ライダーディケイド」。そして、続く10周年記念企画<秋の陣>として放映を開始するや、人気急上昇の新ヒーロー「仮面ライダーW(ダブル)」。この平成を代表するダブルヒーローが、夏の映画に続いてガッチリとタッグを組み、再びスクリーンに嵐を巻き起こす!
(C)石森プロ・東映 (C)2005「仮面ライダーTHE FIRST」製作委員会
今回「THE FIRST」のタイトルそのままに、第一作の主人公・本郷猛と一文字隼人、すなわち仮面ライダー1号と2号が復活を果たす。しかし、彼らはただ復活するのではない。35年目にして初めて、彼らの真の物語が描かれるのだ。それは、原作者・石ノ森章太郎による漫画版では改造人間にされた本郷たちの青春の息吹や仮面の下に隠された悲哀が描かれていた。そこで本作は、石ノ森章太郎が描こうとしていた“仮面ライダー”と呼ばれる改造人間たちのドラマに真正面から取り組み、2005年の現代に相応しいヒーロー映画として創り上げられた。つまり本作は続編でもリメイクでもない、35年目にして初映像化となる“仮面ライダー”であり、まさに「THE FIRST」の名に相応しい作品なのだ。監督は「高速戦隊ターボレンジャー」の長石多可男、脚本は「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」「劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE」の井上敏樹。
(C)2009 劇場版「ディケイド・シンケンジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
平成仮面ライダー10周年を迎える記念碑的作品、その名もズバリ「仮面ライダーディケイド」。今回の劇場作品では、サプライズとして、昭和の仮面ライダーたちも大集合し、夢のような大スケールのバトルが展開される事となった!敵も悪の組織の代名詞ともいえる“ショッカー”が“大ショッカー”として復活し、オールドファンに強烈アピール!平成・昭和が入り乱れたライダーバトルの大迫力は、スクリーンを揺るがし、観る者を夢のバトルステージへと誘う!すべての仮面ライダーを愛する者たちに贈る、夢の仮面ライダー祭りなのだ!
(C)東映
梅宮辰夫・緑魔子のコンビによる夜の青春シリーズ第4作。女を漁っては、バー、キャバレーに売り歩く男を主人公に、都会の裏面に呼吸し、悪徳の中に不思議な逞しさを持って生きる男と女の姿を描く。
(c)2009 『鴨川ホルモー』 フィルムパートナーズ
万城目学のデビュー作にして最高傑作「鴨川ホルモー」がついに映画化!日本古来の陰陽道を取り入れた奇想天外な設定を、緻密な構成、独創的なユーモアと個性的なキャラクターで描いた原作は、第4回ボイルドエッグズ新人賞のほか、「本の雑誌」エンタテインメント第1位、「2007年本屋大賞」6位に選ばれるなど、高感度の若者たちを中心に熱狂的な支持を受け、ロングベストセラーとなっている。舞台は、古の都・京都。「京大青竜会」という正体不明の怪しいサークルに入ってしまった大学生たちが、千年に渡り伝承されてきた謎の祭りホルモーに翻弄される姿を、最高にバカバカしくも可笑しさ満載に、エネルギッシュに描きだす!
(C)石森プロ・東映 (C)「キカイダー」製作委員会
1971年、「仮面ライダー」のスタートによって開幕した“変身ヒーロー”の時代。翌年、巨匠・石ノ森章太郎が新たに挑んだのが「仮面ライダー」の“改造人間”に対して“人造人間”=アンドロイドを主人公とした「人造人間キカイダー」だった。ロボット工学の権威・光明寺博士によって、体内に不完全な「良心回路」を埋め込まれて誕生したアンドロイド・ジローは、その「良心回路」の存在ゆえに、正義と悪の感情を持って、苦しむことになる。人間とアンドロイドのせつないラブロマンスや、宿命のライバル・ハカイダーの存在といった要素が幅広い層に受け入れられ、「キカイダー」は高い人気を博した。今もなお「キカイダー」を“石ノ森ヒーローの最高傑作”として支持するファンは多い。そんな「キカイダー」が、最新の造型&VFX技術や、今日的なテーマ性を備えた物語とともに“再起動”する。原作やテレビシリーズが持っていた魅力を再構築した完全新作『キカイダー REBOOT』の誕生だ。これは日本における「ヒーロー映画」の、新時代への第一歩である。
(C)東映・バンダイビジュアル1995
太平洋戦争下の若者たちを今の視点で捉えるべく、1950年に公開された「きけ、わだつみの声」をリメイク、戦場の真っ只中の青春群像とその友情を真摯に描く。
出演は〔フィリピン戦線〕に織田裕二、風間トオル、的場浩司、鶴田真由らを中心とする個性溢れる演技陣、〔本土・沖縄戦線〕には、緒形直人、仲村トオルに加えベテラン俳優陣が脇を固めている。監督は出目昌伸。
(C)2012『北のカナリアたち』製作委員会
本作は日本最後の秘境、利尻・礼文島を舞台に、強風で体感温度-30℃にもなる厳しい真冬と、エゾカンゾウが咲き誇る初夏の二期に渡り一大ロケーションを敢行。監督は『大鹿村騒動記』など、人間の内面を緻密に描くことに定評のある阪本順治。撮影は『劒岳 点の記』で監督も務めたキャメラマン・木村大作。原案は湊かなえの「往復書簡」(幻冬舎刊)収録の「二十年後の宿題」。脚本を『北の零年』の那須真知子が手がける。主人公のはるには日本映画界を代表する女優、吉永小百合。さらに柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗とベテラン勢が名を連ねる。一方で森山未來、満島ひかり、勝地 涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平など、この世代を牽引する演技派キャストも顔を揃えた。また、物語の鍵を握る“天使の歌声“を持つ子供たちは2ヶ月に及ぶオーディションの末、全国約3,100名の中から6名を選出した。
(C)2005「北の零年」製作委員会
明治維新という国家の激変によって、故郷を追われ、北海道移住を命じられた四国淡路・稲田家家臣の武士とその家族たち。本作は北海道の原野に赴いた稲田家主従が、武士という過去の身分を捨て、未曾有の困難を克服して開拓に取り組み、雄々しく未来を切り拓いていく波乱に満ちた物語。知られざる北海道開拓史に新たなスポットを当てながら、真摯な日本女性像とその周囲の人々をスクリーンに描き出す壮大な群像ドラマでもある。