人生劇場・青春篇、愛慾篇、残俠篇(1972年公開)
かつて、幾度も映画化され、数々の名作を生んだ、尾崎士郎原作「人生劇場」の13度目の映画化。任侠の道ひと筋に生きる男たちと、彼らをめぐる多感な女たち。それぞれ一途な情熱で各自の人生をたどる姿を描く大河ドラマ。脚本は野村芳太郎と三村晴彦による共同執筆、監督は脚本も執筆している加藤泰、撮影を丸山恵司がそれぞれ担当している。
63件の作品がみつかりました。
かつて、幾度も映画化され、数々の名作を生んだ、尾崎士郎原作「人生劇場」の13度目の映画化。任侠の道ひと筋に生きる男たちと、彼らをめぐる多感な女たち。それぞれ一途な情熱で各自の人生をたどる姿を描く大河ドラマ。脚本は野村芳太郎と三村晴彦による共同執筆、監督は脚本も執筆している加藤泰、撮影を丸山恵司がそれぞれ担当している。
大正ロマンティシズムの代表的存在である竹久夢二が芸術に憑かれ、自ら傷つき、女性を遍歴する半生を描いたストーリー。原作は夢二の自伝小説『出帆』。脚本は加藤泰、監督は斎藤耕一、撮影を坂本典隆がそれぞれ担当している。
(C)東映
高田浩吉が「花笠椿」に次いで旅鴉・伊豆の佐太郎に扮した旅の長脇差シリーズ第二弾。材木問屋・天城屋の身代とその株を狙う無法者・地廻り雷神の岩松を叩き斬り、行方定めぬ凶状旅にでた伊豆の佐太郎が、目深に被った三度笠の蔭に天城屋の娘・お美代恋しの涙を秘めて、啖呵と度胸で押し渡る男一匹長脇差仁義を、鉄火渡世の哀歓のうちに描く股旅慕情篇。
(C)東映
主命を受け天下の名剣二振りを追ううち、左膳は眼を失い、腕に傷を受ける。しかも主人には捨てられる運命に落ちた左膳は、剣だけしか信じられず、血まみれの生涯に入っていく。丹下左膳が右目右腕を失うまでの過程を、従来のチャンバラ映画にはないリアリズムに徹した演出で描く。
(C)東映
大飢饉、苛酷な年貢米、悪虐非道の盗賊団に脅える上州の一寒村にあらわれた名無しの旅鴉が、国定忠治にそっくりだったばかりに義侠の長脇差を抜く羽目になる、剣入り乱れる痛快股旅活劇。
(C)東映
すさまじいアクションの中に、男の友情を高らかに謳い上げた安藤昇の東映初出演作となる娯楽作。特攻生き残りの青年が、南海に散った友の遺族を生命をかけて守って行く。
(C)東映
山手樹一郎の人気小説「野ざらし姫」を映画化。お家騒動に揺らぐ三日月藩五万石の存亡を賭けて、江戸へ急ぎ旅の鶴姫一行を追うは悪徳家老が差し向けた悪虐無道の剣客三十騎。東海道を舞台に繰り広げられる追いつ追われつの血戦を甘く楽しい恋と歌で彩る爽快時代劇。男装の姫君・鶴姫を高千穂ひづる、姫君と恋におちる浪人を大友柳太朗が演じる。小沢茂弘の初監督作品。
(C)東映
山田風太郎原作の「くノ一」シリーズの第3弾。物語の骨子を「忠臣蔵」におき、四十七士とこれを阻もうとする上杉方の能登忍者、色仕掛けで赤穂浪士の復讐心を殺ごうと千坂兵部が放った「くノ一」忍者たちが三つ巴となって繰り広げる対決をエロティシズムと笑いで描く。
上意討ちの討手を買ってでた臆病な武士が、武芸の達人に立ち向かうというストーリーの中で、武士道の窮窟な枠を皮肉りながら、人間心理の機微をユーモアに描いた山本周五郎の時代小説の映画化。脚本は松竹助監督でもある三村晴彦と加藤泰による共同執筆。監督は脚本も執筆している野村芳太郎、撮影を川又昂がそれぞれ担当している。