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組織暴力 (1967年公開)
恐るべき現代暴力の実態を捉えたドキュメンタリータッチの暴力ドラマ。
佐藤純彌監督が、暴力団、警察の対立する組織の裏の裏を冷酷な眼で見つめ、そこにうごめく様々な人間像を見事に浮き彫りにした社会派ドラマとしても完成度の高い作品。
出演者に個性の強い演技派を揃え、主演の丹波哲郎、千葉真一がダイナミックな演技を披露している。
その口紅が憎い(1965年公開)
橋本忍と国弘威雄が共同でシナリオを執筆、長谷和夫が監督した風俗もの。撮影は長岡博之が担当している。
続青雲やくざ・怒りの男(1965年公開)
池田一朗がシナリオを執筆、長谷和男が監督したアクションもの。撮影は小杉正雄が担当している。
続組織暴力 (1967年公開)
米軍占領下に米兵との傷害事件を皮切りに、暴力だけを資本として頭角を現した男・河上を安藤昇が鮮烈に演じ、名優・伴淳三郎も味のある刑事役で出演。監督には、後に映像の魔術師と呼ばれるようになった工藤栄一が当たり、現実感に支えられた新しいアクション映画に挑戦している。
続々柔旋風・怒濤の対決(1965年公開)
(C)東映
天保遊侠伝 代官所破り(1965年公開)
大利根の水郷を舞台に、笹川一家と飯岡一家の対立の中に芽生えた男の逞しい姿を描いた任侠巨篇。笹川の繁蔵、平手造酒、飯岡の助五郎などお馴染みの人物が登場し、大川橋蔵が凛々しいやくざ姿をみせる。
(C)東映
東京ギャング対香港ギャング (1964年公開)
鶴田浩二、高倉健、丹波哲郎の3大スターが競演するハードボイルド・タッチのギャング巨編。
東映初の海外ロケを敢行し、白い粉を血で染める男たちの熾烈な戦いを、香港・マカオ・東京の麻薬ルートを駆けめぐり、アクションシーンの連続で描き上げる。<br>監督は本作の翌年に名作「網走番外地」を生み出した鬼才・石井輝男が手がけ、アクション映画の醍醐味を存分に詰め込み、ラストでは思わぬ逆転劇をみせてくれる。
東京湾炎上(1975年公開)