太陽は日々に新たなり(1955年公開)
悪条件を克服して輸出契約を果たす玩具製作業者の一家とこれを援ける貿易会社の青年社員をめぐるメロドラマ。柳井隆雄が脚本を書き、野村芳太郎と井上晴二が夫々監督と撮影を担当した。主な出演者は淡島千景、佐田啓二、田村高廣、岸恵子、有馬稲子、大木実、藤乃高子など。松竹映画三十五周年記念映画。
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悪条件を克服して輸出契約を果たす玩具製作業者の一家とこれを援ける貿易会社の青年社員をめぐるメロドラマ。柳井隆雄が脚本を書き、野村芳太郎と井上晴二が夫々監督と撮影を担当した。主な出演者は淡島千景、佐田啓二、田村高廣、岸恵子、有馬稲子、大木実、藤乃高子など。松竹映画三十五周年記念映画。
大佛次郎の朝日新聞連載小説『旅路』を池田忠雄が脚色、中村登、生方敏夫、黛敏郎がそれぞれ監督、撮影、音楽に当たった。岸恵子、月丘夢路、日守新一、笠智衆、佐田啓二、若原雅夫、千田是也などが出演。
原作は88年に発表された内田康夫の同名小説。82年「後鳥羽上皇殺人事件」に始まる“名探偵浅見光彦シリーズ”は現在も刊行中の大ベストセラー。監督は「犬神家の一族」で金田一耕助を世に送り出した、名匠・市川崑。「悪魔の手毬唄」「獄門島」で見せたミステリーの手法に、「細雪」「竹取物語」等における日本の伝統美への独特のアプローチを加え、光と影のコントラストを強調した端整な映像美で神秘的な伝奇ロマンを構築する。
「亡命記」と共に香港ロケを行った作品で、野村芳太郎が脚本を書き監督し、井上晴二が撮影を担当。音楽は木下忠司。出演者は佐田啓二、岸恵子、有馬稲子のほか、浦辺粂子、日守新一、および中国映画界のスター厳俊、林黛など。
製作は杉山茂樹に高木孝一が協力し、佐々木味津三の原作から鈴木兵吾が永江勇と共同で脚本を書き、大曾根辰夫が監督に当たり、竹野治夫が撮影をしている。主な出演者は、市川右太衛門、宮城千賀子、岸恵子の他に、市川小太夫、井川邦子、高田浩吉、柳永二郎など。
(C)東映
北九州を舞台に、大いなる夢を追い求める逞しき男女の姿を、波乱万丈の物語の中に描いた火野葦平の代表巨編を映画化した人間ドラマの第二部。郷土色豊かな絢爛たる大祭礼、緑と黄の祭衣装が笛太鼓に囃されて入り乱れる大喧嘩、男一匹・玉井金五郎が血達磨の如く狂う真昼の乱闘、情熱の女・マンが裸馬に鞭打って叫ぶ良人への愛情など息つく間もない波乱の物語が展開する。
松竹大船撮影所長高村潔総指揮により、野田高梧と沢村勉のオリジナル・シナリオを中村登が監督している。製作は山本武。撮影は生方敏夫、音楽は黛敏郎である。出演者は淡島千景、佐田啓二、高橋貞二、岸恵子、田浦正巳、三橋達也、小林トシ子、柳永二郎など。
製作は小倉浩一郎に高木貢一が協力。中沢又土夫の原作から丸根賛太郎が脚色、監督に当たったもの。撮影は竹野治夫。出演者は月形龍之介、高田浩吉、高橋貞二、宮城千賀子、岸恵子などの他、坊屋三郎、山茶花究、益田喜頓、花菱アチャコなどの喜劇陣の顔ぶれも加わっている。