(C)東映
魔の刻(1985年公開)
家を捨て流浪し、ようやく港町に安らぎを見つけた19歳の深。彼を追ってきた、ここには不似合いな美しい母・涼子。善悪やモラルの枠を超えて、ひとつの鮮烈な愛とその内奥が切り開かれる異色大作。降旗康男監督が岩下志麻を主演に迎え、北泉優子の原作をさらに深く鋭くつきつめた衝撃の問題作。
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家を捨て流浪し、ようやく港町に安らぎを見つけた19歳の深。彼を追ってきた、ここには不似合いな美しい母・涼子。善悪やモラルの枠を超えて、ひとつの鮮烈な愛とその内奥が切り開かれる異色大作。降旗康男監督が岩下志麻を主演に迎え、北泉優子の原作をさらに深く鋭くつきつめた衝撃の問題作。
(C)2025「港のひかり」製作委員会
『正体』で第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した若手随一の実力派である藤井道人監督と、数々の名作を手がけてきたキャメラマン・木村大作。唯一無二の存在感に人生の渋みと凄みを滲ませる主役の舘ひろしが元ヤクザの漁師・三浦を演じる。全編35mmのフィルムカメラで撮影された映像は、登場人物の境遇や心情を物語るような自然の情景と、激しくも美しい雪の季節を映し出す。
親子以上に歳の離れた二人の12年にわたる友情を通して描かれるのは、たとえ血のつながりはなくても、「誰かのために生きる」ことができる人間の強さ。世代を超えた絆を圧倒的なスケールで描き出す本作には時代を超えて受け継がれていく、人間と映画の魂が息づいている。
(C)東映
宮尾登美子の短編傑作「夜汽車」「岩伍覚え書」をもとに、男女の織りなす激しく悲しい人間模様を華麗にして重厚に仕上げた愛のドラマ。
男に愛されることで命を燃やす姉、男を想うことで心を焦がす妹。宮尾文学ならではの劇的醍醐味が展開する。
脚本は「花いちもんめ」「社葬」などの松田寛夫のノンフィクション・オリジナル脚本。実話を徹底取材して書き上げた。
1986年に京都府下で起きた現実の事件をモデルとし、現代女性の“挑戦する愛”“戦う愛”を視点に描いた映画である。
(C)東映
「愛のごとく」「ひとひらの雪」「化身」と続いた渡辺淳一“愛の三部作”の集大成といえる作品。
妻・三田佳子、夫・津川雅彦。これ以上の適役はいない二人が、お互いに愛人を持つ中年夫婦間の虚々実々の心理合戦を演じている。
(C)1993 東映・日本テレビ
「花」「荒城の月」の作曲者の、きら星のごとく輝いた生涯…。
滝廉太郎の代表曲を初め、数々の名曲が感動を呼ぶ珠玉作。風間トオル、鷲尾いさ子の共演。