猟銃(1961年公開)
井上靖の原作を八庄利雄が脚色し、五所平之助が監督した女性映画。撮影は竹野治夫が担当している。
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井上靖の原作を八庄利雄が脚色し、五所平之助が監督した女性映画。撮影は竹野治夫が担当している。
“サンデー毎日”に掲載された井上靖の、厳しい芸の世界と愛情を描き、千葉賞を得た同名の原作を井手雅人が脚色、大曽根辰保、石本秀雄のコンビが監督、撮影をそれぞれ担当した。主な出演者は高田浩吉、雪代敬子、香川京子、北上弥太朗、市川段四郎、市川小太夫、市川春代など。色彩はイーストマン松竹カラー。
(C)2012「わが母の記」製作委員会
国民的作家・井上靖の自伝的小説を、豪華キャストで描く家族の絆の物語。たとえ記憶がなくなったとしても、きっと愛だけは残る―10年にわたる家族のラブストーリー。昭和39年。小説家の伊上洪作は、父が亡くなったことから、実母・八重の面倒をみることになる。幼少期、母親と共に暮らしてこなかった伊上は、妻と三人の娘、妹たち“家族”に支えられ、自身の幼いころの記憶と、八重の思いに向き合う事になる。八重は、次第に薄れてゆく記憶の中で、“息子への愛”を必死に確かめようとし、息子は、そんな母を理解し、受け入れようとする。国民的作家・井上靖が45年前に綴った自叙伝的小説「わが母の記」を元に、「クライマーズ・ハイ」(08)の原田眞人監督が、「愛し続けることの素晴らしさ」、「生きることの喜び」を描く感動作。