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息子(1991年公開)
田舎に住む父親と都会でフリーアルバイター生活を送る息子との対立と和解を通して、家族の真の幸福を描くドラマ。椎名誠原作『倉庫作業員』を基にした映画化で、脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎の休日」の山田洋次。共同脚本は同作の朝間義隆。撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。主な出演者は「釣りバカ日誌3」の三國連太郎、「喪の仕事」の永瀬正敏など。
無能の人(1991年公開)
多摩川の河原で石を売る男とその家族を中心に、現代社会から落ちこぼれた人々をユーモラスかつ暖かく描くドラマ。つげ義春原作の同名漫画の映画化で、脚本は「われに撃つ用意あり」の丸内敏治が執筆。監督は本作が第一回作品となる俳優の竹中直人。撮影は「さわこの恋」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
有閑倶楽部 香港より愛をこめて(1991年公開)
雪のコンチェルト(1991年公開)
ラスト・フランケンシュタイン(1991年公開)
原因不明の自殺病を解明しようとする教授と超人類を作り出すことに生涯をかける博士を中心とした奇妙な人間関係を描く。監督はこれがデビュー作となる劇団第三エロチカ主宰の川村毅。撮影は「木村家の人びと」の志賀葉一がそれぞれ担当。
略奪愛(1991年公開)
脚本は「花いちもんめ」「社葬」などの松田寛夫のノンフィクション・オリジナル脚本。実話を徹底取材して書き上げた。
1986年に京都府下で起きた現実の事件をモデルとし、現代女性の“挑戦する愛”“戦う愛”を視点に描いた映画である。