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82件の作品がみつかりました。

地下鉄(メトロ)に乗って

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年公開)

大都会・東京の地中深く縦横無尽に張り巡らされた地下鉄路線。多くの人々にとっては何の変哲もない日常の移動手段に過ぎない。そこから逸脱し、過去に旅する主人公の真次とみち子は、図らずもお互いの絆を深めることになるのだが。演じる堤真一、岡本綾と一緒に見る者も、地下鉄の轟音と共に過去へ連れ去られる。直木賞作家・浅田次郎の自伝的要素の強い同名小説を原作に、一筋縄ではいかない父と子の愛憎や、愛する男を幸せにするために非常な決断を下す女心がエモーショナルに描かれる。大沢たかおが出征直前の若者から、威圧的な父親までを一気に演じれば、真次を過去に誘う恩師役の田中泯が圧倒的な存在感で異彩を放つ。

燃ゆるとき

燃ゆるとき(2006年公開)

原作は、企業小説の第一人者・高杉良のベストセラー小説「ザ・エクセレントカンパニー/新燃ゆるとき」「燃ゆるとき」。築地魚市場に誕生した小さな食品会社が大企業に成長した理由とは?社員と経営者の揺ぎない信頼関係がはたらく者たちにどう影響を与えるのか?家族とは?そして仕事とは?数々の困難や逆境にも負けず新商品の開発と市場の拡大に命を賭けた男とそれを支え続けた家族、そして仲間たち。忘れかけていた日本の男たちの物語が、深い感動を呼び起こす!

やわらかい生活

やわらかい生活(2006年公開)

『ヴァイブレータ』で各賞を受賞した、監督、主演女優による第2弾。当人には大きな出来事だが、他人にとっては大事件でもない日常のできごと。前作同様、そんな日々に起きる微妙な心のひだを描いた本作だが、やはり最後まで画面にひきつけられる魅力に満ちている。寺島しのぶは、毎度ながらスーパーの買い物袋を下げて近くの商店街を歩いてそうな、身近でリアルな人間を演じるのが実にうまい。初めは脱力してノホホンと気楽そうに生きている彼女の姿だが、やがてそれがうつ病である自分に負担をかけないためのものだとわかってくる。そんな彼女にかかわり合う男たちはみな優しく、彼女を癒してくれる(なぜか女性はいない)。とくに愛嬌のあるダメな四十男を演じる豊川悦司は、女性なら誰もがこんな男にそばにいて欲しいと思う存在だろう。登場人物に対する眼差しはとても暖かい。やさしい気分になれる2時間だ。

陽気なギャングが地球を回す

陽気なギャングが地球を回す(2006年公開)

直木賞候補作「魔王」などで、今や押しも押されもせぬ人気作家の伊坂幸太郎が2003年に発表した人気作品の映画化。伊坂作品の最大の魅力ともいえるスピード感を損なわぬ演出を見せたのは、前田哲監督。伊丹十三、阪本順治、周防正行ら名監督の下で助監督として鍛えた演出力を発揮している。また、本作を魅力的なものにしているのは、なんといっても豪華な主演者たち。立っているだけで様になる粋で痛快なギャングたちを誕生させた。中でも注目なのがスリの天才に扮し、映画デビューを飾った松田翔太。故・松田優作の次男であり、兄はすでに数々の日本映画に出演している松田龍平。佐藤浩市らベテランを前に全く動じることなく、飄々とした演技を披露しており、この先が非常に楽しみだ。

夜のピクニック

夜のピクニック(2006年公開)

原作は第2回本屋大賞に輝いた恩田陸のベストセラー。「歩行祭」とは、恩田氏の母校、名門水戸第一高校で戦前から行われている伝統行事なのだそうだ。80キロの道のりを24時間かけて歩く。仲間たちとワイワイしゃべりながら歩いていると、あっという間に3、4時間歩いている。そんな経験、なかなかできるものではない。だからこそ生徒たちはそれぞれの想いを抱いて参加する。それは友人との仲直りだったり、好きな人への告白だったり…。観客も気付かぬうちに「歩行祭」の参加者になっている。そんな臨場感を感じさせる、長澤雅彦監督のあらたな青春映画の傑作の誕生だ。

ラフ ROUGH

ラフ ROUGH(2006年公開)

ラブ★コン

ラブ★コン(2006年公開)

中原アヤ原作の同名のコミックの映画化。“ラブ・コン”とは、背が高い・低いという、ルックスのコンプレックス、“ラブリー・コンプレックス”の略である。リサ役を「non-no」モデルの藤澤恵麻が演じているだけあって、主人公たちの登校スタイルも、ポップでカラフル。教室や、放課後に、友達とおしゃべりするカフェなど、セットのデザインも独特のセンスで作られ、ティーンの女の子なら誰もが大喜びするはず。「こんな高校生活だったらいいのにな」という、可愛い夢を叶えてくれる作品。大谷を演じるのは、WaTの小池徹平。

ラブサイコ/狂惑のホラー

ラブサイコ/狂惑のホラー(2006年公開)

オリジナル・ホラーをウェブで届ける角川ホラーシネマ第3弾のホラーオムニバス。フレッシュな魅力を振りまく注目の女優たちが競演。監督はホラー映画育ちの注目新人。劇場版は4作品オムニバス

ラブサイコ/妖赤のホラー

ラブサイコ/妖赤のホラー(2006年公開)

オリジナル・ホラーをウェブで届ける角川ホラーシネマ第3弾のホラーオムニバス。フレッシュな魅力を振りまく注目の女優たちが競演。監督はホラー映画育ちの注目新人。劇場版は4作品オムニバス。

LIMIT OF LOVE 海猿

LIMIT OF LOVE 海猿(2006年公開)