(C)東映
高度7000米 恐怖の四時間(1959年公開)
東京、札幌間一千キロ。果てしなき大空を飛ぶ旅客機にまぎれ込み、必死の逃走を計る殺人犯と勇敢な乗務員の死斗、恐怖に戦く三十二人の乗客。スリルとスピードで描く航空サスペンス巨篇。
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東京、札幌間一千キロ。果てしなき大空を飛ぶ旅客機にまぎれ込み、必死の逃走を計る殺人犯と勇敢な乗務員の死斗、恐怖に戦く三十二人の乗客。スリルとスピードで描く航空サスペンス巨篇。
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深作欣二監督が「国際的な関係の中で歪められている日本と、個人の姿を考えてみたい」と“日本の黒い霧”を背景に意欲的に取り組んだ異色のサスペンス・ドラマ。
業界紙記者・黒木に鶴田浩二、死の商人・高山に丹波哲郎が扮して白熱の対決を魅せる他、梅宮辰夫、大空真弓、中原ひとみ等、豪華キャストが顔を揃え、現代社会に歪められてしまった人間たちの怒りと苦悩を強烈なサスペンス・タッチで描く。
若者たちのシティ・ロマンを描いて、熱狂的な人気を獲得している片岡義男の世界。1000万部を突破する驚異的な売れ行きは、若者たちが求めるシンプルな生き方を、最も爽やかな形で示しているからだろう。「もう頬づえはつかない」「四季・奈津子」「ザ・レイプ」で現代に生きる女たちの心理と日常を絶妙たタッチで描いてきた東陽一監督が、KATAOKA-WORLDの最高作「湾岸道路」で、新しい愛のかたぢを追求する。けだるい透明感をただよわせた主人公たちが、人生のターニングポイントをさりげなく走りぬけていく有様が、美しい像で描きだされていく。