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太陽を盗んだ男 4Kリマスタリング版

太陽を盗んだ男 4Kリマスタリング版(2026年公開)

公開から47年―― 現在でも名だたるクリエーターや俳優たちに支持される伝説的傑作が、 初の国内2大修復ラボによる最新技術を結集し4Kデジタルリマスター化!! 1979年10月6日、日本映画史上に強烈なインパクトを放った伝説的傑作映画『太陽を盗んだ男』が封切られた―。各映画賞を総ナメにし、今でも熱烈に支持されつづける本作が、4Kデジタルリマスターでスクリーンに蘇る。 本作は、今からちょうど 50 年前の 1976 年に映画監督デビュー作『青春の殺人者』で高い評価を受け、日本映画界の若き旗手と謳われた長谷川和彦が次作として類まれなる熱量を持って挑んだエンタテインメント大作であり、残念ながら本年1 月に帰らぬ人となった長谷川監督の劇場 2 作目にして最後の長編監督作品。 無気力な若き教師は たったひとりで原子爆弾を作り上げ、 国家に闘いを挑む――!! 市井の青年が原子爆弾を作ってしまうという挑戦的なテーマ、現在では到底不可能であろう破天荒なゲリラ撮影の数々(坂下門前や国会議事堂に潜入しての撮影、公道でのカーチェイスシーン、日中のデパートから本当に偽札をバラまいて撮影など) 、長谷川監督の妥協なきこだわりによる異例の長期撮影、時の大スター・沢田研二と俳優として脂が乗りまくっていた時期の名優・菅原文太の圧巻とも言える捨て身の熱演は、数々の逸話と共に一大センセーションを巻き起こした。 また、本作は現トライストーン・エンタテイメントの代表取締役会長であり、『新宿スワン』や『あずみ』など数々の映画を手掛けてきた山本又一朗氏が製作を指揮し、『セーラー服と機関銃』『台風クラブ』の相米慎二監督が助監督として、『CURE』『黒牢城』の黒沢清監督が制作スタッフとして参加するなど、スタッフ陣にも後の日本映画界を担う錚々たる面々が名を連ねている。 「報知映画賞」作品賞、主演男優賞(沢田研二)、「毎日映画コンクール」監督賞(長谷川和彦)、「日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞(菅原文太)など、映画賞を総なめにした本作。当時「キネマ旬報ベスト・テン」では日本映画ベスト・テン第2位(読者選出日本映画ベスト・テン第1位)だったが、2018年に発表された<1970年代日本映画ベスト・テン>では第1位となるなど、1979年の劇場公開から47年、時代を超えて存在感を増していっている映画史上最も鮮烈なカリスマ・エンタテインメント超大作!