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(C)東映
愛欲(1966年公開)
女性のエゴイズムを惜しみなくみせて、愛にすべてを賭ける京都の旅館の未亡人。愛の変貌に苦しみながら、なお愛を築こうとする銀座のバーのマダム。一人の宣伝マンをめぐる二人の女の、激しい愛の葛藤が華麗に描かれる。
藍より青く(1973年公開)
同名の山田太一原作、NHK連続テレビ小説の映画化。昭和19年、九州・天草を舞台に、出征、それに続く死を間近かにひかえた若者と、その恋人が愛し合い、悩み、つまづきながらも結婚にこぎつけるまでの青春時代のひたむきな愛を描いたストーリー。脚本は熊谷勲、監督は脚本も執筆している森崎東、撮影を竹村博がそれぞれ担当している。
青色革命(1953年公開)
アッシイたちの街(1981年公開)
“アッシイ”とは、パックに入った組み立て部品のこと。華やかな自動車、家電の輸出ブームの陰で、それらの部品“アッシイ”を下請けする一家をめぐる物語。京浜工業地帯で働く若者達の青春群像にダイナミックに切り込む。
(C)東映
天草四郎時貞 (1962年公開)
<60年安保>の挫折感漂う世相に公開された本作品は、日本映画界、放送・マスコミ界にも波紋が広がり大きな話題となった時代劇大作。
出演は天草四郎に大川橋蔵が扮し、その恋人役に立川さゆり、天草四郎の親友・岡新兵衛に大友柳太朗、転びキリシタンに三国連太郎、他に丘さとみ、平幹二朗、千秋実、加藤嘉、河原崎長一郎、花沢徳衞、佐藤慶ら豪華演技陣を配して、監督・大島渚が意図的に求めた暗闇の映像美が強く印象に残る意欲大作。
(C)東映
暗黒街最後の日 (1962年公開)
関東犯罪シンジケートが設立した酒販売会社・マル和産業をめぐる、前社長と現社長の対立、その間隙をぬって縄張りを狙う関西ボス、更に鬼検事や拳銃の名手の警部等、多彩な人物が凄絶の死闘を展開する本格アクション大作。
生き抜いた十六年 最後の日本兵(1960年公開)
騒然たる話題のうちにグァム島より帰還した皆川、伊藤氏の16年にわたるジャングル生活を描き、戦争のもたらした悲劇を背景に原始生活を送る人間心理を捉えた異色作。
伊津子とその母(1954年公開)
稲妻草紙(1951年公開)
製作は小倉浩一郎で、脚本は鈴木兵吾と稲垣浩が共同で書き、稲垣浩が監督に当たっている。撮影は安本淳である。出演は阪東妻三郎、田中絹代、木暮実千代、三國連太郎などの他に、進藤英太郎、上田吉二郎、山路義人など。