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10件の作品がみつかりました。

伊豆の踊子

伊豆の踊子(1954年公開)

昭和八年松竹で五所平之助監督、田中絹代主演で映画化された川端康成原作の再映画化。前作と同じ伏見晁が再び脚色に当たり、野村芳太郎が監督している。撮影は西川亨、音楽は木下忠司。出演者は美空ひばり、石浜朗、三島耕、片山明彦、由美あづさなど。

いとし子と耐えてゆかむ 

いとし子と耐えてゆかむ (1952年公開)

「全国未亡人の手記」に材を取り数々の受難を経て、いとし子と耐えてゆく崇高な母性の限りない愛情を描く女性必見の感動篇。

壁あつき部屋

壁あつき部屋(1956年公開)

巣鴨拘置所に服役中のBC級戦犯の手記「壁あつき部屋」の映画化で、新鋭プロ第一回作品。脚色には芥川賞受賞作家阿部公房が当り、小村正樹が監督している。撮影は楠田浩之、音楽は木下忠司。出演者は三島耕、小沢栄、信欣三、岸恵子、小林トシ子ほか俳優座、文学座、民芸などの新劇人である。

健児の塔 

健児の塔 (1953年公開)

花も蕾、紅と燃ゆる血潮をたぎらせて沖縄一中生徒の悲しき散華を描く、絶賛「ひめゆりの塔」の姉妹篇ともいうべき衝動の力作。

玄海の鰐 

玄海の鰐 (1953年公開)

或る時は鰐と呼ばれる麻薬ギャング、或る時は紳士の仮面を被って白昼の都会に住む冷酷無情の男、恐るべき麻薬患者の生態と、悪の跳梁におののく真人間の怒り、地獄迄もと追う、執拗な恋など、空前の迫力篇。

この旗に誓う 

この旗に誓う (1951年公開)

新生日本の治安に振い立つ雄々しくも美しい青年群像。警察予備隊を描いた東映良心作。

スタヂオは大騒ぎ

スタヂオは大騒ぎ(1954年公開)

撮影所を舞台に、男女スターの歌や隠し芸を織りこんだ娯楽篇。ヘリコプターによる撮影所の俯瞰撮影から始まり、ロケ・バスの出発、オープンセット撮影の紹介、本読み風景、スクリーン・プロセスとミニチュア撮影、ステージのセット撮影などの合間に、出を待ちながら雑談する俳優を捕えたりするというスタジオ紹介映画である。クライマックスには「男女優軍対抗・紅白歌合戦」があり菅原、若尾、山本の他、青春スター総出演で歌のパレードがステージ一杯にくりひろげられる。脚本北田一郎、監督は水野洽、撮影担当は宗川信夫である。

春の若草

春の若草(1954年公開)

山ロ松三郎製作の春青メロドラマ。沢村勉のオリジナル・シナリオから原研吉が監督した。撮影は森田俊保、音楽は加藤光男。出演者は大船映画初出演の草苗光子、三島耕、月丘夢路、三橋達也など。

悲劇の将軍 山下奉文

悲劇の将軍 山下奉文(1953年公開)

人間山下泰文の生ける姿を追求しながら、大いなる日本の悲劇を衝く雄渾の大作。「ひめゆりの塔」に次いで各方面より注目を浴びた問題の野心作で、早川雪舟一代の名演技が見る者の心を搏って胸にせまる。

三つの愛

三つの愛(1954年公開)

小林正樹が「壁あつき部屋」に次いで、自ら書き下したオリジナル・シナリオにより監督する作品。撮影は井上晴二。出演者は山田五十鈴、岸恵子、三島耕、森昭治、細谷一郎など。