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2件の作品がみつかりました。

35年目のラブレター

35年目のラブレター(2025年公開)

これは実在する西畑夫妻のお話。そんなエピソードに深い感銘を受けた塚本連平監督が、映画化を熱望。西畑保を演じるのは、国民的スター笑福亭鶴瓶。妻・皎子役には83年のデビュー以来、第一線で活躍を続ける原田知世。若かりし頃の保と皎子を瑞々しく演じるのは、重岡大毅と上白石萌音。出会いから結婚に至るまで……そして結婚後、保の読み書きができないという秘密が明かされてからの2人の道のりを、リアリティあふれる熱演で丁寧に魅せる。一文字一文字に乗せた妻への想い。文字が書けないこと以外どこにでもいる夫婦の優しい物語が、2025年春、日本中を笑いと涙で包み込む。

港のひかり

港のひかり(2025年公開)

『正体』で第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した若手随一の実力派である藤井道人監督と、数々の名作を手がけてきたキャメラマン・木村大作。唯一無二の存在感に人生の渋みと凄みを滲ませる主役の舘ひろしが元ヤクザの漁師・三浦を演じる。全編35mmのフィルムカメラで撮影された映像は、登場人物の境遇や心情を物語るような自然の情景と、激しくも美しい雪の季節を映し出す。
親子以上に歳の離れた二人の12年にわたる友情を通して描かれるのは、たとえ血のつながりはなくても、「誰かのために生きる」ことができる人間の強さ。世代を超えた絆を圧倒的なスケールで描き出す本作には時代を超えて受け継がれていく、人間と映画の魂が息づいている。