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12件の作品がみつかりました。

小川の辺

小川の辺(2011年公開)

ここ数年の間、多くの藤沢周平作品が映画化され、人々に受け入れられてきました。しかし今また、それを世に送り出す意味は、さらに増してきているのではないでしょうか。どこか国としての形を失い、出口の見えなくなったこの日本で、時代の閉塞感のようなものに苛まれている私たちにとっての「羅針盤」、それが藤沢周平作品です。そこには、ひとを想いやり、凛と背筋を伸ばし、人間としての矜持を決して失わずに、その人生にまっすぐ対峙していく人間たち、今、私たちがどこかに忘れてきてしまった日本人本来の姿があります。藤沢周平作品群の中で、ひときわ名作との声が高く、その映画化が切望されていたのが「小川の辺」。なぜならばそこに、義と情の狭間で揺れ動きながらも、その運命に静かに、そしてしなやかに立ち向かう主人公たちの姿が真摯に描かれているからに他なりません。

北のカナリアたち

北のカナリアたち(2012年公開)

本作は日本最後の秘境、利尻・礼文島を舞台に、強風で体感温度-30℃にもなる厳しい真冬と、エゾカンゾウが咲き誇る初夏の二期に渡り一大ロケーションを敢行。監督は『大鹿村騒動記』など、人間の内面を緻密に描くことに定評のある阪本順治。撮影は『劒岳 点の記』で監督も務めたキャメラマン・木村大作。原案は湊かなえの「往復書簡」(幻冬舎刊)収録の「二十年後の宿題」。脚本を『北の零年』の那須真知子が手がける。主人公のはるには日本映画界を代表する女優、吉永小百合。さらに柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗とベテラン勢が名を連ねる。一方で森山未來、満島ひかり、勝地 涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平など、この世代を牽引する演技派キャストも顔を揃えた。また、物語の鍵を握る“天使の歌声“を持つ子供たちは2ヶ月に及ぶオーディションの末、全国約3,100名の中から6名を選出した。

銀色の髪のアギト

銀色の髪のアギト(2006年公開)

満を持して初の劇場オリジナル作品に取り組んだデジタルアニメーションの先駆者「GONZO」。従来のアニメ技術と最新デジタルCGを見事に融合させ、壮大な世界観と爽快なアクションを実現した。ボイスキャストに本格派の俳優を起用しているのも話題を呼びそうだ。主演のアギトには「亡国のイージス」の勝地涼、少女トゥーラに「NANA」の宮崎あおい。確かな才能で人気上昇中の二人を、古手川祐子や遠藤憲一、大杉漣など実力派の俳優陣が支えることで物語に更なる深みを与えている。

幸福な食卓

幸福な食卓(2007年公開)

原作は女性を中心に幅広い読者層から支持を受ける気鋭の作家・瀬尾まいこ。主人公・佐和子を演じるのは、オーディションにより多数の中から選ばれた新人・北乃きい。その凛とした表情が「佐和子そのもの」と審査員を唸らせた。佐和子を支える恋人・大浦勉学役には勝地涼をはじめ、石田ゆり子、羽場裕一と原作のテイストを裏切らない最高のキャストが実現。『幸福な食卓』は、切なくて、やさしくて、”こころにふわりと響く”家族の物語です。

この胸いっぱいの愛を

この胸いっぱいの愛を(2005年公開)

サイレント・トーキョー

サイレント・トーキョー(2020年公開)

世界中で歌い継がれる名曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされた小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)。「アンフェア」シリーズの秦建日子が、クリスマスの東京を突如襲った<連続爆破テロ≫に翻弄される国家と人々の姿を克明に紡いだクライムサスペンスを、「SP」シリーズの監督・波多野貴文が、緻密なリアリティーと圧倒的スケールのエンターテインメント超大作として映画化。事件の行方を握る登場人物たちには、オールスターキャストが集結。それぞれの視点がノンストップで切り替わり加速していく事件の裏で、彼らの運命が交差する先に辿り着く真実とは何か? 巧妙に仕組まれた謎と臨場感あふれる映像で贈る史上空前のXmasプレゼントが誕生した。

シュアリー・サムデイ

シュアリー・サムデイ(2010年公開)

21世紀初頭、東京。ひとりの俳優が、とある脚本家に原案を持ちこみ、脚本を書いてほしいと頼んだ。俳優の名は、小栗旬。脚本家の名は武藤将吾。ふたつの才能が起こした化学反応は、4年以上の月日をかけてゆっくりと熟成し、2009年の夏、遂に映像化へと動き出した。それが本作『シュアリー・サムデイ』。武藤の作り上げたリアルとファンタジーを融合させたスタイリッシュな世界観。さらに巧妙に仕掛けられた伏線が大胆に加速するストーリー展開。そして最後に待ち受ける、圧倒的な爽快感。極上エンターテイメント『シュアリー・サムデイ』ここに誕生!!

少年メリケンサック

少年メリケンサック(2009年公開)

奇才・宮藤官九郎≪監督&脚本≫待望の第2弾!
協調性ナシ&人間性崩壊の中年パンクバンド「少年メリケンサック」をプロデュースすることになったお気楽OL・かんな。全く相容れない集団がミニバンに飛び乗り、暴走し続ける全国ツアーが始まった!
全国民的な知名度を誇るNHK大河ドラマ『篤姫』主演の宮﨑あおいが宮藤官九郎と初タッグ!
見事なコメディエンヌぶりは必見!佐藤浩市・木村祐一・田口トモロヲ・三宅弘城・勝地涼・ユースケ・サンタマリアと個性がぶつかりあう豪華キャスト陣が宮藤ワールドで暴れまくる!

新解釈・幕末伝

新解釈・幕末伝(2025年公開)

「幕末」とは―? 今からおよそ150年前、江戸時代の終わりから明治時代の始まりにかけてを舞台とする、日本の歴史が大きく動いた時代の名称です。「ペリー来航」、「尊王攘夷」、「新選組」、そして「薩長同盟」。誰もが一度は学校の授業などで目や耳にしたことがある、多くの革命的な出来事が起こった時代として、これまで小説や漫画、ゲーム、そして大河ドラマなどでも数々の大傑作が描かれ、多くのファンを魅了し圧倒的人気を誇っています。ただ、「幕末」という時代は超有名なのですが、『幕末を説明してください』と言われてもなかなか答えられない方は多いのではないでしょうか。様々な逸話や諸説を聞いた事はあっても、意外と知らない幕末のこと。そんな“みんなが知っているようで知らない幕末”を、コメディ界屈指のヒットメーカー:福田雄一監督が“福田流の解釈”で実写映画化。それが『新解釈・幕末伝』です。 福田流・幕末伝の主人公は、この時代を代表する2人。革命の志士・坂本龍馬を演じるのは、喜劇役者としても悲劇役者としても圧倒的存在感を放ち続ける俳優・ムロツヨシ。そして幕末の英雄・西郷隆盛を演じるのは、コメディもシリアスも多岐に渡るジャンルでの怪演が観る者全員の心を掴んで離さない俳優・佐藤二朗。まさに「役者」という言葉を体現し続け、これまで16年間に渡り福田コメディの歴史を共に歩んできた両雄:ムロツヨシと佐藤二朗が、初のダブル主演として、福田監督作品の記念すべき劇場公開映画20本目となる幕末コメディ超大作の旗を振ります。 ムロツヨシは、「人生がいいだしっぺで成り立ってるところは、今回の”新解釈”な龍馬に似ている」と気合も愛着も十分。一方、佐藤二朗は、脚本を読んで演技について福田監督に直談判。西郷隆盛のイメージを新解釈し、あえて“福田組の佐藤二朗イメージ”は封印し、本作に挑みました。 坂本龍馬と西郷隆盛はその知名度こそ高いものの、結局何を成し遂げた男だったのか? 果たして“ムロ”龍馬と西郷“二朗”は、幕末のヒーローとして新時代を創った英雄だったか?それとも、ただ時代という波にちゃっかり乗っかっただけなのか? 私たちは、間違いなく近代日本最大の転換期であった幕末を生きた2人の男たちから、激動の時代であるこの令和を生き抜くサバイブ術を学ぶことができるのか!? これまで誰も想像し得なかった、<戦い>と<友情>の物語。

聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~

聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~(2024年公開)

地球上でもっとも有名な神様仏様、スクリーンへ降臨! ギャグ漫画日本代表「聖☆おにいさん」初の実写映画化! <神の子イエス>と<仏の悟りを開いたブッダ>が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描く――そんな大胆で斬新な描写で、今や原作累計発行部数1700万部を超える異色のギャグ漫画「聖☆おにいさん」。イエスとブッダという組み合わせ。そんな2人のスタイルはTシャツとデニム。題材もさることながらあまりにもユニークで唯一無二の描き方はまさに日本ならではの革命的ギャグ漫画と称され、性別・年齢・地域を超えて愛され続けている。そんな<ギャグ漫画日本代表>とも呼べる「聖☆おにいさん」がこの度、初の実写映画化!主演には、国内外で評される演技派俳優の雄である松山ケンイチと染谷将太。脚本・監督には『今日から俺は!!劇場版』、『銀魂』シリーズ、『新解釈・三國志』の奇才・福田雄一というこの上ない布陣が揃い、ゆるい日常を描くショートストーリーとは異なる、劇場映画化のために原作者の中村光が描いた原作エピソードであり、「聖☆おにいさん」史上初となる壮大な長編シリーズ「スクリーンへの長い途(みち)」の完全実写化に挑む。 誰もが知るあの神様と仏様が、6畳一間から飛び出して地球を救う!? <神×仏×天使×悪魔>が無駄に豪華に入り乱れる、抱腹絶倒の90分。 2024年12月。地球上の人間様へ、どうか笑いの祝福と御利益が訪れますように。