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3件の作品がみつかりました。

苦役列車

苦役列車(2012年公開)

メンドくさいけど、ほっとけない。世間をあっと言わせた西村賢太の私小説、まさかの映画化!第144回芥川賞を受賞した西村賢太の「苦役列車」。19歳の肉体労働者・北町貫多のどうにもひねくれた青春を綴ったこの小説。その熱狂的な読者を獲得している本作が映画になる。主演は『モテキ』の超絶的な快演で現代を生きる男子のリアリティをダイナミックに体現した森山未來。貫多と友情らしき何かが芽生える同僚、日下部役に透明感ある演技で進境著しい高良健吾。そして、AKB48の中心メンバー前田敦子が映画オリジナルのヒロイン、康子に扮する。メガホンをとるのは『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』の気鋭、山下敦弘監督。映画ファンの胸を高鳴らせるこの豪華コラボが、この夏、まったく新しい青春映画を生み出す!

トイレのピエタ

トイレのピエタ(2015年公開)

映画初出演とは思えないほど宏として自然にそこに在り、死を目前とした男の絶望と執着を見事に表現した野田洋次郎。宏に力の限りぶつかり、心のすべてで惹かれていく真衣という難役を演じ切った杉咲花。そして本作のために出会い、別れることとなった二人の人間の生の感情を、誠実に厳密にカメラに収めた監督・松永大司。彼らをはじめ全キャスト、全スタッフの思いが、いくつも小さな奇跡を串刺しにして、ピエタの歴史に名を刻む、高貴な美しさを湛えた作品を誕生させた。

はじまりのみち

はじまりのみち(2013年公開)

『二十四の瞳』、『喜びも悲しみも幾歳月』、『楢山節考』など数々のヒット作を生み出し、盟友・黒澤明監督と共に、国民の人気と評価を二分した監督・木下惠介。木下惠介生誕100年を機に、カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンの世界三大映画祭で相次いで木下作品が上映され、今、再び世界中が注目しています。差別や暴力、戦争を憎み、人間の醜さや美しさ、強さと弱さをありのまま肯定し、深い愛情をもって見つめ続けた木下の原点とは一体何だったのか―。映画『はじまりのみち』は、木下の運命を変えた感動の実話を元に、母を想う息子と、愛する息子を信じ続けた母の真実を描きます。監督は、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』など多くのアニメーションを手掛け、国内外で高い評価を得ている原恵一。木下を敬愛し、熱烈なファンであることでも知られる原の、初めての実写映画監督作品となります。