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朝を呼ぶ口笛(1959年公開)
全国中小学生作文コンクールで文部大臣賞を受賞した吉田稔の『新聞配達』を映画化したもの。光畑碩郎が脚色、生駒千里が監督した。撮影は篠村荘三郎。
(C) 2021「いのちの停車場」製作委員会
いのちの停車場(2021年公開)
現役医師による傑作医療小説、豪華キャストで映画化!まほろば診療所―そこは、命を少しだけ輝かせる場所…。
金沢の小さな診療所を舞台に、“いのち”に優しく寄り添う医師と、避けることのできない死を迎える患者とその家族が、それぞれの立場から病と向き合い、葛藤し、成長してゆく。原作は現役医師・南杏子の同名小説で、医師だからこそ描写できる医療現場の臨場感、安楽死といったテーマに深く切り込み、2020年5月発売と同時に大きな反響を呼びました。主人公咲和子を演じるのは、国民的女優・吉永小百合。映画出演122本目にして、初の医師役に挑戦します。「まほろば診療所」のスタッフには、吉永小百合との初共演を果たす松坂桃李と広瀬すず、そして、西田敏行が熱演。かけがえのない人がいる、全ての方へ――“いのち”に正面から向き合い、生きる力を照らし出す、心を揺さぶる感動の物語が2021年誕生します。
映画女優(1987年公開)
(C)2010 「おとうと」製作委員会
おとうと(2010年公開)
『家族』、『幸福の黄色いハンカチ』、『息子』、『学校』シリーズ、そして『男はつらいよ』シリーズで、その時代、時代の日本の家族を描き続けてきた山田洋次監督。いつの時代も変わらない家族の絆を描く一方、社会が抱える問題にも鋭いまなざしを向けてきました。『十五才 学校Ⅳ』以来、10年ぶりの現代劇となる最新作『おとうと』でも「看取り」や「ターミナルケア」などの現代的な問題に触れています。本作は、東京で堅実に生きてきた姉と、大阪で何かと問題ばかりを起こしてきた弟との、再会と別れを優しく切々と謳いあげる、笑いと涙にあふれ家族に会いたくなる、人恋しくなる──『おとうと』は、そんな映画です。
男はつらいよ・寅次郎恋やつれ(1974年公開)
男はつらいよシリーズ第13作目。吉永小百合がシリーズ2度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奮闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は朝間義隆、監督は脚本も執筆している山田洋次、撮影を高羽哲夫がそれぞれ担当している。
男はつらいよ・柴又慕情(1972年公開)
「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回のマドンナには、ファン投票第1位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は朝間義隆、監督は脚本も執筆している山田洋次、撮影を高羽哲夫がそれぞれ担当している。
おはん(1984年公開)
女ざかり(1994年公開)
(c)「母べえ」製作委員会
母べえ(2008年公開)
原作は、長年に渡り黒澤明監督のスクリプターを務めた野上照代が、幼い頃の家族の思い出を綴ったノンフィクション作品。舞台は、昭和15(1940)年の東京。夫の滋と二人の娘とつましくも幸せに暮らしていた野上佳代。その平穏な暮らしは、ある日突然、滋が治安維持法違反で検挙されてしまったことで一変する。戦争反対を唱えることが、国を批判するとして罪だったこの時代、平和を願う信念を変えない限り、滋は自由の身には戻れない。滋の元教え子の山崎や義理の妹の久子、型破りな性格の叔父・仙吉たちの優しさに助けられながら、佳代は娘たちを育て家計を支えるため奔走する。しかし、新年を迎えても滋は帰らず、やがて日本はアメリカとの戦いに突入していく・・・・・・。