(C)東映
人生劇場 望郷篇 三州吉良港(1954年公開)
尾崎士郎原作「人生劇場」を映画化した戦後篇。吉良常亡き後の三州吉良港を舞台に、終戦直後の混乱を背景とし、昔気質の任侠の世界と新興暴力団との抗争を中心にして雄渾の情熱と侠気、愛と望郷の哀歓が交差する人生波乱を描いた感動作。
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尾崎士郎原作「人生劇場」を映画化した戦後篇。吉良常亡き後の三州吉良港を舞台に、終戦直後の混乱を背景とし、昔気質の任侠の世界と新興暴力団との抗争を中心にして雄渾の情熱と侠気、愛と望郷の哀歓が交差する人生波乱を描いた感動作。
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1949年、東大出版部で編集、出版され全日本人を感動させた戦没学生の手記「きけ わだつみのこえ」に盛り込まれた崇高なヒューマニズムを描いた意欲大作。ビルマ・インパール作戦に参加し、泥濘のビルマ戦線に飢えと疲労にさいなまれながら敗走を続ける学徒兵の血の叫びを痛切に抉った戦後初の戦争映画。朝鮮戦争勃発迫る1950年6月に公開されるや大ヒットを記録して“珠玉の反戦映画”との世論を得た名作。