陽炎(1991年公開)
昭和初期の熊本を舞台に、愛憎がうずまく料亭を巡って一人の女胴師の活躍を描く任侠アクション。脚本は「極道の妻たち 最後の戦い」の高田宏治が執筆。監督は「226」の五社英雄。撮影は「利休」の森田富士郎がそれぞれ担当。
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昭和初期の熊本を舞台に、愛憎がうずまく料亭を巡って一人の女胴師の活躍を描く任侠アクション。脚本は「極道の妻たち 最後の戦い」の高田宏治が執筆。監督は「226」の五社英雄。撮影は「利休」の森田富士郎がそれぞれ担当。
監督は、「鬼龍院花子の生涯」「陽暉楼」等、情念の世界を描けば右に出る者のいない巨匠、五社英雄。脚本は「仁義なき戦い」「二百三高地」等、実録ものでは定評のある笠原和夫が、長期間の取材と膨大な資料をもとに書き上げた。美術は、「ハチ公物語」「竜馬を斬った男」等を手掛けた映画美術界の最高峰、西岡善信。撮影は、五社作品には欠かせない存在である大ベテラン、森田富士郎。大作に相応しい格調高い重厚な映像を作り出している。音楽は、新進気鋭の若手作曲家として国際的にも注目を集めている千住明が、初めて本格的に映画音楽に挑戦している。