ココニイルコト(2001年公開)
目をつむると会えるひとがいる。監督は『LoveLetter』などでプロデューサーを務め、『はつ恋』の脚本家として高く評価された長澤雅彦。満を持しての監督デビュー。大阪を舞台にした不思議なラブストーリーである本作はある青年の思い出を哀惜をこめてつづったわずか1200字余りのエッセイから誕生した。それはノンフィクション作家・最相葉月が大阪での広告会社勤務当時の同僚大阪君との交流を綴ったもの。テーマ曲に使用されたのはスガシカオが23歳のときに初めて書いた記念すべき曲。