(C)「白い犬とワルツを」製作委員会
白い犬とワルツを(2002年公開)
妻に先立たれた老人と、亡き妻の生まれ変わりと思しき白い犬との心温まる交流を描くメルヘン。本作が映画デビュー作となる月野木隆が、アメリカの作家テリー・ケイのミリオンセラー(140万部)を映画化。
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(C)「白い犬とワルツを」製作委員会
妻に先立たれた老人と、亡き妻の生まれ変わりと思しき白い犬との心温まる交流を描くメルヘン。本作が映画デビュー作となる月野木隆が、アメリカの作家テリー・ケイのミリオンセラー(140万部)を映画化。
東京の片隅にある商店街を舞台に、そこに暮らす人々の心模様を描いた人間ドラマ。監督は「トキワ荘の青春」の市川準。脚本は「正門前行」の佐藤信介。撮影に「トキワ荘の青春」の小林達比古があたっている。主演は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の長塚京三と「スワロウテイル」の桃井かおり。「うなぎ」の倍賞美津子、NHK『大地の子』などで注目を集めた映画初出演の上川隆也が共演している。97年、モントリオール国際映画祭コンペティション部門正式上映作品で、市川準が同映画祭の監督賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第4位。桃井が主演女優賞、倍賞が助演女優賞を揃って受賞した。
めくるめくようなロマンと陶酔の世界を描いた短編小説のようなひと夏のスケッチ。
脚本家・中島丈博が設立した製作プロダクションの第1回製作作品。
(C)2003「わたしのグランパ」製作委員会
第51回読売文学賞小説賞を受賞した筒井康隆の同名小説を「サード」「絵の中のぼくの村」の東陽一監督が映画化。「どこで生きようがこの世は囹圄(れいぎょ=牢獄)」主人公であるムショ帰りのグランパの達観こそが本作のテーマ。生まれながらの捕われの身だからこそ、この世の中をきれいにしたい。義にかられ、事件を起こしながらも町の誰もが愛してやまない祖父の姿を孫娘の視点から描く感動作。陰影に富む祖父グランパのキャラクターを菅原文太が好演。孫娘役の石原さとみも堂々とした演技を見せて将来性を感じさせる。