孤独の賭け(1965年公開) 五味川純平の同名小説を映画化したもので、巨大な富を築こうとする女が、男たちを利用しながらその野望を成し遂げていく。凄まじいまでに生きることの欲望をむき出しにした男と女の野望を描いたドラマである。
ラブ・ストーリーを君に(1988年公開) いま捧げたい、美しい愛の記憶。白血病に冒された少女と、彼女を支える青年との純愛を描いた、感動のラブストーリー。ヒロインには本作でスクリーン・デビューを飾った後藤久美子。相手役は「ビー・バップ・ハイスクール」などの仲村トオル。澤井信一郎監督が短くも美しい青春の輝きを抒情詩のごとく謳いあげている。