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38件の作品がみつかりました。

アルゼンチンババア

アルゼンチンババア(2007年公開)

いまや世界30数カ国で作品が翻訳される人気作家、よしもとばなな。彼女が2002年に発表した「アルゼンチンババア」は、人の生死をテーマに扱いながら、じんわりと体中に染み渡るような幸福を描き出した傑作小説だ。見どころは何と言っても演技派俳優の豪華共演だ。繊細すぎて妻の死に向きあえず、娘をほったらかしにするダメな父親役に役所広司。そんな父親に翻弄される一人娘に堀北真希。そして大きな愛で人々を包み込む不思議な存在、“アルゼンチンババア”を鈴木京香が老けメイクで見事に演じきった。広々とした草原に、バンドネオン奏者・

一命

一命(2011年公開)

2011年。カンヌ国際映画祭で、一本の日本映画が熱狂に包まれ、上映された。それは前年、ベネチア国際映画祭で「十三人の刺客」が絶賛され、今や世界が注目する監督の一人となった三池崇史監督、待望の新作「一命」。怒涛のストーリー展開、鬼気迫る役者陣の演技、緊迫感あふれる独特の映像美、そして衝撃の結末に、世界の映画関係者、ジャーナリストは騒然となり、終映後のスタンディング・オベーションは、鳴りやむことがなかった。世界を震撼させたこの話題作が、ついに日本で、そのベールを脱ぐ。

うなぎ

うなぎ(1997年公開)

妻の浮気によって人間不信に陥り、唯一飼っているうなぎだけに心を開く中年男と、そんな彼をとりまく人たちの交流を描いた人間喜劇。監督は前作「黒い雨」から8年ぶりにメガホンを取った今村昌平。吉村昭の『闇にひらめく』を、冨川元文と「罠」の天願大介、そして今村自身が共同脚色している。撮影は「BAD GUY BEACH」の小松原茂。主演は「失楽園」の役所広司と、「義務と演技」の清水美砂。第50回カンヌ国際映画祭グランプリ(パルム・ドール)受賞作で、今村は83年の「楢山節考」に続く2度目の受賞となった。97年度キネマ旬報ベスト・テン第1位。

オーロラの下で

オーロラの下で(1990年公開)

ペレストロイカ後初の日ソ合作作品。雄大なシベリアの大雪原を舞台に、実話をもとに人間と狼の交流を描いた感動のストーリー。当時のソビエト連邦を代表する俳優らが出演し、極寒のシベリアロケに3年を費やした大作。

大阪極道戦争 しのいだれ 

大阪極道戦争 しのいだれ (1994年公開)

山口組元顧問弁護士・山之内幸夫原作の同名小説の完全映画化。暴力団新法とバブル崩壊後の不況下の実態を余すことなく描く新しいヤクザ映画の誕生。主演は「極東黒社会」の役所広司、そして映画、ドラマに大活躍の阿部寛、ヒロインには「王手」の仁藤優子。

女咲かせます

女咲かせます(1987年公開)

美女泥棒のデパート襲撃事件と恋の転末を描く。結城昌治原作「白昼堂々」の映画化で、脚本は「塀の中の懲りない面々」の梶浦政男と「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」の森崎東が共同で執筆。監督は「塀の中の懲りない面々」の森崎東、撮影は同作の坂本典隆がそれぞれ担当している。

回路

回路(2001年公開)

ボクラハ、ヒトリズツ、死にツナガレテイッタ。インターネットという新しいメディアを媒体にかつて人類が想像し得なかった身も凍る恐怖が描き出されようとしている。監督は日本のみならず海外でも絶大な評価を得ている黒沢清。フランス、韓国など海外でも公開、ハリウッドでもリメイクされた。

絆-きずな-

絆-きずな-(1998年公開)

キツツキと雨

キツツキと雨(2012年公開)

妻に先立たれ息子とふたりで生活する60歳の木こりに役所広司。いつもおどおどしていて自信が持てない25歳の映画監督に小栗旬。初共演のふたりが、不器用ながらも少しずつ親交を深めていく絆を、やわらかいユーモアを交えながら演じている。役所広司は、脚本に魅了され出演を即断。トレードマークの長髪を切って映画作りに引き込まれる職人肌の男を力強く演じ、ドバイ国際映画祭主演男優賞を受賞した。幸一に扮する小栗旬は、自身も映画監督をした経験を生かし、少しずつ成長していく気弱な監督の姿を好演し、愛すべきキャラクターを鮮やかに作り上げた。

CURE〔キュア〕

CURE〔キュア〕(1997年公開)

人間の暗黒面を描き、観客を底なしの恐怖に陥れるサイコ・スリラー。全く普通に暮らす人間が、ある日突然人を殺してしまうという、謎に満ちた殺人事件と、予測不能の衝撃の結末・・・、奇才・黒沢清監督が構築した恐怖世界!